大洋州

令和6年7月17日
写真撮影を行う高村外務大臣政務官と出席者
閉会の挨拶を行う高村外務大臣政務官

 7月17日、高村正大外務大臣政務官は、第10回太平洋・島サミット(PALM10)に合わせ、東京で開催された外務省・JICA共催イベント「人材育成を通した太平洋と日本のキズナ」に出席し、閉会挨拶を行ったところ、概要は以下のとおりです。

  1. 高村政務官は、本日のイベントにおいて、日本の「顔」として、地元の方々と共に各国の発展に全力を尽くしてきたJICAボランティアや専門家の活動が紹介されるとともに、今後の展望についても充実した意見交換が行われたことを歓迎しました。
  2. また、高村政務官から、今後も日本は、太平洋島嶼国・地域のニーズに寄り添った、信頼できるパートナーとして、気候変動や自然災害などの課題解決に向けた取組を進めていく旨述べた上で、明日のPALM10首脳会合では、「2050年戦略」に沿った協力を議論し、地域の明るい未来を共に築いていきたい旨述べました。

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