オーストラリア連邦
濵地外務大臣政務官の日豪友好協力基本条約40周年レセプション出席
平成28年2月22日


16日,濵地雅一外務大臣政務官は,在京オーストラリア大使館で開催された,日豪友好協力基本条約40周年レセプションに出席しました。
冒頭の挨拶において,濵地政務官は,当時の三木首相と共に署名に臨んだフレーザー豪首相が称した「親善と共通の関心から生まれた機会」は,この40年において日豪間で様々な課題を乗り越え,今や「特別な関係」として象徴されるまでに発展したとし,同条約締結後40年の年月への歓迎の意を表明しました。また,日本と豪州の8000キロの距離が益々縮まっていることを実感しているとし,今後も「揺るぎない日豪関係」の一層の発展に,皆で共に取り組んでいきたいと述べました。
冒頭の挨拶において,濵地政務官は,当時の三木首相と共に署名に臨んだフレーザー豪首相が称した「親善と共通の関心から生まれた機会」は,この40年において日豪間で様々な課題を乗り越え,今や「特別な関係」として象徴されるまでに発展したとし,同条約締結後40年の年月への歓迎の意を表明しました。また,日本と豪州の8000キロの距離が益々縮まっていることを実感しているとし,今後も「揺るぎない日豪関係」の一層の発展に,皆で共に取り組んでいきたいと述べました。