モンゴル国
日本財団「モンゴル若手国会議員日本招聘・研修プログラム」参加者一行による生稲外務大臣政務官表敬
令和7年2月18日


2月18日、午前10時30分から約35分間、生稲晃子外務大臣政務官は、スフバータル・エルデネボルド・モンゴル国家大会議議員ほか日本財団が実施する「モンゴル若手国会議員日本招聘・研修プログラム」参加者一行による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、生稲政務官から、一行の訪日を歓迎するとともに、今般の日本財団による研修で、内陸国であるモンゴルにとって重要な課題である物流について理解が深められることを祈念する旨述べました。
- 生稲政務官は、日本とモンゴルは自由、民主主義、法の支配といった基本的価値を共有する「平和と繁栄のための特別な戦略的パートナーシップ」であり、引き続き、2022年に両首脳が発出した「共同声明」の下、両国の「行動計画」に基づきモンゴルの自立的な発展に資する協力を推進していきたい旨述べました。
- これに対し、一行を代表してエルデネボルド議員から、モンゴルが抱える課題に対するこれまでの日本からの長年の支援に対する謝意を表明するとともに、今後とも日本と協力していきたい旨述べました。
(参考)表敬した議員
スフバータル・エルデネボルド国家大会議議員(団長)
ナツァグドルジ・バトスンベレル国家大会議議員
バヤルマグナイ・バヤルバータル国家大会議議員
ドルジスレン・ウーリーントヤー国家大会議議員
バト・バトバータル国家大会議議員
ゴンチグドルジ・オヤンガヒシグ国家大会議議員
ガンバト・ホスバヤル国家大会議議員