モンゴル国
「JENESYS2024」によるモンゴル人青少年の招へい(結果概要)
令和7年4月7日


2月18日から25日、「JENESYS2024」の一環として、モンゴル国内各地から集まった計53人の青少年を、日本に招へいしました。参加者は、日本での滞在中、「日本のものづくりとその人材育成」、「日本の外交・安全保障環境と地域・国際社会への貢献」のテーマで2グループに分かれ、東京都内の関連機関・施設の視察、福井県・石川県におけるホームステイを含む交流等の活動を行いました。
(参考)対日理解促進交流プログラム「JENESYS2024」
日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、二国間・地域間関係の発展や対外発信において、将来を担う人材の招へい・派遣又はオンライン交流を通じ、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、日本の外交姿勢や魅力等について参加者にSNS等を通じて積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、日本との友好関係を強めることを目指している。