モンゴル国

平成30年9月6日
バヤスガラン・モンゴル内閣官房第一副長官等による岡本外務大臣政務官表敬

9月5日午後,日本の公務員制度を研究するために来日中のバヤスガラン・モンゴル内閣官房第一副長官(Mr. Gungaa BAYASGALAN, First Deputy Chief of Cabinet Secretariat, Government of Mongolia)及びオヨーンチメグ・モンゴル国家大会議議員(Ms. Munkhuu OYUNCHIMEG, Member of State Great Hural(Parliament) of Mongolia)が,岡本外務大臣政務官を表敬しました。

  1. 岡本政務官から,モンゴルは日本にとって地域の重要なパートナーであり,「戦略的パートナーシップ」の発展に向けて協力を深めていきたい旨述べると共に,日本も参画する国際通貨基金(IMF)支援プログラムに言及しつつ,モンゴルの財政改革の着実な実施への期待を表明しました。
  2. バヤスガラン第一副長官から,9月4日に発生した台風により日本国内に大きな被害が生じていることにつき,お見舞いの言葉がありました。また,IMF支援プログラムの参画を通じた日本の支援に対する謝意が表明されたほか,モンゴルの経済,行政の状況等につき発言がありました。

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