世界の医療事情

ブルキナファソ

令和2年10月

1 国名・都市名(国際電話番号)

 ブルキナファソ(首都ワガドゥグ)(国際電話国番号226)

2 公館の住所・電話番号

○ 在ブルキナファソ日本国大使館 (毎週土日休館)
所在地:Parcelle 05 du lot n°09 de la zone A, Section B du Secteur n°15 Quartier OUAGA 2000, Burkina Faso 私書箱:01 BP5560 Ouagadougou 01
電話:2537-6506, 6509,ファックス:2537-6581
ホームページ:https://www.bf.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html別ウィンドウで開く

※土日以外の休館日は暦年ごとにホームページにて案内していますので、ご覧ください。

4 衛生・医療事情一般

(1)気候・地誌

 ブルキナファソという国名は当地のモシ語で高潔な人を表す「ブルキナ」とジュラ語で祖国を表す「ファソ」に由来します。西アフリカの内陸部に位置し、サハラ砂漠南のサヘル地域と呼ばれる大変気候条件が厳しい環境にあります。

 気候は乾季(10-5月)と雨季(6-9月)に大別されます。3月から5月は最高気温が40℃以上の猛暑日が続く一方、雨季にはしばしば雷と強風を伴う台風のような豪雨に見舞われます。11月下旬から2月にかけては乾季でも比較的涼しく過ごしやすい日が続き、日によっては上着が必要になります。この時期は乾燥したハルマッタンと呼ばれる北からの強い風がサハラの砂を運び、霞んだ天気が多くなります。巻き上がった粉塵により結膜炎、呼吸器疾患が増えるため注意が必要です。

(2)医療水準

 欧米や他の先進国と比較し、医療水準は極めて低い状況にあります。以下に代表的な指標を示します。

WHO(World health statistics)の統計

  • 平均寿命:男性60歳、女性61歳(2016)(日本は男性81歳、女性87歳 2019年)
  • 乳児死亡率:49人/1,000出生時(2018)(日本は1.9人 2018年)
  • 医師数:8人/人口100,000人(2017)(日本は258人 2018年)

 医療の質のみならず医療従事者の絶対数が不足しています。

 医療レベルは大都市、その他で大きく異なります。首都には多数のクリニックや公立病院がありアクセスも容易ですが、農村や小規模都市では多くありません。首都のクリニックでは採血やエコーの機器を有し、設備は日本のクリニックと遜色ありませんが、邦人の利用に耐えうる知識・技術を持つ医療機関は限られていますので、後述のクリニック情報を参考にしてください。一方でCTやMRIといった画像診断機器を有する施設は首都とはいえ非常に限られています。機器はあっても故障のため実際は稼働していない場合もあります。これは、大学病院(CHU)と呼ばれる医療機関でも同様で、多数の病床を有する大病院であったとしても十分な検査が実施できないことを予め知っておく必要があります。

 医師の絶対数が少なく、専門医の数は非常に限られています。特に脳神経外科や胸部・心臓血管外科専門医による開頭や開胸手術は困難です。一般的な腹部・消化管手術は可能ですが、輸血による感染症や術後の管理、衛生面から全身麻酔の手術は超緊急時を除き可能な限り避けるべきで、重篤となった場合には、先進国へ搬送し治療を行うことが最良の選択肢となります。そのため、当地を訪れるにあたって、十分な補償を有する海外旅行保険への加入をお勧めします。特に救援者費用は3,000万円程度の補償設定にしておくと、万一の際にも先進国や日本への搬送が容易となります。

 妊娠・出産に関しては、妊婦検診を当地で受診される邦人もいらっしゃいます。多くのクリニックが産科を標榜しており、正常分娩への対応は可能です。しかし、出産には緊急帝王切開、異常分娩、大量出血に備える必要がありますし、妊娠中の感染で重篤化しやすいマラリアが蔓延していることから先進国での出産を強くお勧めします。母子検診や乳幼児の予防接種については、部分的には当地でも可能です。

 薬に関しては抗生物質、解熱・鎮痛薬、マラリア治療薬など多くの薬が処方箋なく薬局で購入可能です。一部の薬局では簡易検査キットによるマラリアやデング熱、妊娠反応検査も実施しています。正規の薬局であれば偽薬を処方される危険はありません。また、薬局は当番制を取っていますので、看板に「GARDE」表示があれば深夜・休日問わず薬の購入は可能です。

(3)医療制度・病院受診時のアドバイス

 公的な医療保険制度は未整備で病院受診に保険証などは必要ありません。初診時にはまず、受付にて診察料を支払います。公立病院で1,000 CFAフラン程度(日本円で約200円)、私立病院では15,000 CFAフラン程度(同約3,000円)とかなりの差があります。私立病院では海外旅行傷害保険の有無を聞かれることがあります。医師の診察後に、必要な検査の処方箋が渡され、その費用を支払った後に検査を受けます。投薬がある場合は、院外の薬局で処方箋とともに購入します。薬剤の投与量が日本人にはかなり高容量で、小柄な方などは注意が必要です。公立病院での医療費は安いですが、医療水準や衛生面で見劣りし大変混雑しているため私立病院の受診をお勧めします。当地で公用語のフランス語や現地語以外が通じる病院は少なく、一部の医師や看護師が英語を理解する程度です。フランス語に不安がある方は、意思疎通が可能な仲介者の同行が望まれます。

 入院となった場合、病院により要求される差異はありますが、身の回りの世話、病院に在庫のない薬を院外薬局で購入、食事の手配のため付添人が必要です。病院の敷地内で寝泊まりし、付添いしている人々の光景をよく見るのはそのためです。長期間の入院ともなると双方に大変な精神的・肉体的負担を生じますので、上述した医療水準以外の理由からも、当地での入院は可能な限り避ける手段を取るべきです。予防できるものはワクチン接種で確実に予防し、十分な蚊対策を講じ、交通事故に注意しつつ行動し、そして万が一に備え十分な補償額の海外旅行保険へ加入するとよいでしょう。

(4)水質・食品衛生

 水道は上水道と井戸水がありますが、いずれも飲料水には適しません。大使館による水質検査でも水道水・井戸水とも鉄やアルミニウム・硝酸の含有量が高く、大腸菌などの細菌が検出されているため、浄水器を通した水やミネラルウォーターが必要になります。同様に生野菜や生肉を食べることも、一部の衛生状態の良い店を除いて勧められません。また野菜の生育に糞尿由来の肥やしが用いられていることがあるため、寄生虫の虫卵に感染する恐れがあります。

5 かかり易い病気・ケガ

 アフリカ特有の熱帯感染症に注意が必要です。

(1)旅行者下痢症

 種々の微生物による感染性腸炎の総称で、約1ヶ月の途上国滞在で発病率は20-60%とされています。大多数は細菌、寄生虫、ウイルスなどの感染により発症し下痢、腹痛、発熱、嘔吐などを引き起こします。また食用油、香辛料、水の硬度の違いなども下痢に関与します。原因微生物としては病原性大腸菌が最も多く細菌性赤痢、カンピロバクターやサルモネラなどの細菌の他、慢性の下痢では赤痢アメーバやランブル鞭毛虫などの寄生虫が原因のこともあります。不衛生な食品や水などから経口的に感染しますのでそれらを摂取しないことと、手洗いが重要です。日本ではウイルス性腸炎が多いですが、当地では細菌性腸炎の頻度が高いためキノロン系の抗生物質が著効する場合が多いです。

(2)マラリア

 ハマダラカ(蚊)によって媒介され、吸血の際にマラリア原虫が体内に侵入した後、1~3週間前後の潜伏期を経て発熱、悪寒、頭痛、関節痛などを主症状に発症します。アフリカに多い熱帯熱マラリアの他、三日熱マラリア、卵形マラリア、四日熱マラリアなどがありますが、当地での感染の95%以上が熱帯熱マラリアです。熱帯熱マラリアは対処が遅れると重篤な合併症を引き起こすことがあり、早期の診断・治療が重要です。

 1年間に人口の約半数にあたる1,000万人がマラリアを発症し、4,000人が命を落としています。死者の半数以上は5歳未満の小児と報告され、妊婦も重症化しやすいとされます。子供や妊娠している方は特に念入りにマラリア対策が必要です。特に小児が発症してしまった場合、治療に難渋することが予測されますので予防薬内服を検討ください。

 国内全域で一年を通じて流行しますが、特に雨期に集中して発症しています。ハマダラカは夕方から明け方にかけて活発に活動しますので、夜間人が集まる場所へ外出する際には防蚊対策を十分にする必要があります。長袖・長ズボン・靴下と白っぽい衣服の着用、虫除け剤の使用を心がけ、屋内ではエアコンや蚊帳の使用、防虫スプレーの噴霧など蚊に刺されないことが最も重要です。地方や屋外に長期間滞在する人においては、予防薬(Malarone®mefloquine製剤のLariam®,Mephaquin®,Mefliam®等)の服用も効果があります。これらは当地の薬局で購入可能ですが、年齢・妊娠の有無、過去の病気により内服可能な薬剤が異なりますので、事前に医師・看護師に相談されることをお勧めします。

 突然の発熱と体の痛み、頭痛、倦怠感などを自覚した場合には、マラリアを念頭に置き速やかに対処する必要があります。診断・治療の遅れが重症化につながる場合もあるからです。治療は即効性のある抗マラリア内服薬であるartemetherを配合したCoartem®Artefan®がよく使用され、国内のどこの薬局でも購入可能です。抗マラリア薬と合わせて、発熱による脱水を補う十分な水分摂取と休養が必要になります。重症化した場合、経口内服が不良となるため、病院でQuinineartemetherの静注を行う必要があります。治療への反応がよくなかったり、頭・肺・腎臓へ影響がありそうな場合には速やかに先進国への搬送を検討する必要があります。

(3)上気道炎・呼吸器疾患(含結核)

 首都ワガドゥグでも、市民の交通手段としての公共交通機関の整備は大きく立ち遅れています。富裕層は自家用車を用いますが、他の多くの市民の交通手段は手軽なバイク等の二輪車両で朝晩の通勤時間帯に一斉に移動するため、道路上に大量の車両が溢れます。整備不良の車両も多く、排ガスと細かな粉塵が深刻な大気汚染を引き起こしています。乾季のハルマッタンの時期にはサハラから運ばれる砂塵も加わり、マフラーやマスクなどで口を覆う市民が多くなります。感冒後の咳が長引いたり、気管支炎や咳喘息に移行することもあります。喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)といった持病がある方は薬剤を持参する必要があります。

 また結核の罹患率については2014年には5,546名の患者(人口100,000人当たり新規発症は31人、保健省統計)が発生しましたが、有病率は人口100,000人当たり年間52人(日本は17人)とアフリカ地域の平均275人を下回っています(WHO 2014年)。

(4)デング熱・黄熱

 デング熱、黄熱ともネッタイシマカ(日本ではヒトスジシマカ)という蚊によって媒介されるウイルス性(フラビウイルス科)熱性疾患です。

 デング熱は2~15日間の潜伏期を経て不快感、倦怠感に続く突然の発熱、頭痛、関節痛などで発症します。自然に解熱することがほとんどですが、デング出血熱(二度目以降の感染で発症)に移行した場合には重症化することがあります。近年、首都とその近郊で流行がみられます。

 黄熱は3~6日間の潜伏期を経て発熱、黄疸、出血傾向を示し、致死率60%にも達する疾患です。現在は当地でもワクチンの接種が普及しており、入国に際してワクチン接種が義務づけられています。いずれもマラリア同様に防蚊対策が最も重要です。

(5)腸チフス

 日本では腸チフスと呼ばれますが、英語表記はTyphoid feverでチフス熱の方が一般的です。サルモネラ属のチフス菌による感染症ですが、食中毒のサルモネラ感染症とは区別されます。不衛生な水や氷、食べ物から感染し、1~3週間の潜伏期の後に発熱、頭痛、倦怠感等の症状が現れます。ニューキノロン系の抗生物質が有効ですが、マラリアやデング熱など他の熱性疾患との区別が困難です。

(6)A型肝炎

 不衛生な水、氷、野菜や果物、魚介類等から感染するウイルス性の肝炎です。2~7週間の潜伏期の後に発熱、食欲不振、全身の倦怠感、吐き気や嘔吐などにより発症します。特別な治療はなく、症状に応じた対応と安静で軽快します。慢性化することはありません。

(7)髄膜炎菌性髄膜炎

 当地はいわゆる赤道直下の髄膜炎ベルト地帯(髄膜炎感染多発地域26カ国)に当たり、主に乾季のハルマッタンの時期に一致して髄膜炎菌が飛沫感染(咳やくしゃみなど)により流行します。1~14日の潜伏期の後に頭痛、発熱、頸部痛で発症し、治療が遅れると命に関わります。

 2012年1~3月の10週間に、ベナン、ブルキナファソ、チャド、コートジボワール、ガーナの15の地区で髄膜炎菌性髄膜炎の集団発生が報告されました。これらの集団発生はWHOにより14カ国で行われた、アフリカ髄膜炎ベルトの監視強化の結果発見されましたが、それにより639例の死亡例を含む合計6,685例の髄膜炎疑い症例が報告されています。

 また2014年の流行期には、サーベイランスが強化されているアフリカの19か国で1,146人の死亡者を含む11,908人の髄膜炎と疑われる患者が報告されました。

 治療には抗生物質セフトリアキソンの迅速な投与が必要であり、予防ワクチンは4つの群に対応するACWYの4価のものが推奨されます。余談ですが、イスラム教のメッカ巡礼時期にサウジアラビアを訪れる際や、米国留学の際にも髄膜炎菌予防接種証明書を求められることがあります。

 流行地におけるワクチン接種の普及に伴い、流行の規模は年々減少しています。

(8)後天性免疫不全症候群(AIDS)

 2015年のWHOの統計によると、2014年の当国におけるヒト免疫不全ウイルス(HIV)有病率は0.9%であり、30%近くに上る南部アフリカ諸国と比べるとごく低い水準です。とはいえ当地では近隣のベナン、トーゴ、コートジボワール、セネガル、ガーナなどから出稼ぎに来ている労働者も多く、異性との交遊には感染の危険が伴うことを念頭に置いて行動することが必要です。

(9)狂犬病

 狂犬病ウイルス(Rabies virus)に感染している動物から、咬傷を介して感染します。30~90日間の潜伏期の後に頭痛、咬傷部位の灼熱感、幻覚、興奮、恐水状態を引き起こし、そのまま脳神経や全身の筋肉が麻痺し昏睡状態に移行、ほぼ全例が死に至ります。従って狂犬病ワクチンの暴露後接種はもちろんのこと暴露前接種は疾患を予防する上でとても重要となります。ワガドゥグ市内にも野良犬は多く、不用意に近づくことは勧められません。

(10)住血吸虫症

 淡水産貝から遊出した住血吸虫の幼虫(セルカリア)が、河川や湖での遊泳、農作業の際に皮膚から体内に侵入し、腸管や膀胱に寄生しながら多彩な症状を引き起こします。首都ワガドゥグではまれですが、農村部ではまだ見られますので上記の場所に遊泳目的で入ることは勧められません。どうしても必要な作業の際には長靴や防水手袋等の装備が必要です。

(11)破傷風

 土壌に生息する破傷風菌が深い外傷創を通して感染し、菌が産出する毒素が筋痙攣を起こします。初期は開口障害や顔面筋痙攣による痙笑がありますが、痙攣発作期には腱反射が亢進し、呼吸困難を経て死亡することもあります。事前の予防接種は有効です。

6 健康上心掛けること

(1)日焼け・熱中症

 1年を通じて気温が高いですが、特に3-5月の乾季は湿度が極端に低く、日焼けに加えて乾燥による肌荒れが強くなります。肌の弱い方は、帽子や日焼け止めによる保護をお勧めします。当地で良く使用される果実由来のシアバターは保湿効果もあり、乾燥肌に効果があります。また熱中症を予防するために、水分を定期的に摂取する習慣が求められます。ビニールに入ったミネラルウォーターは路上でも安価で購入が可能です。

(2)都市での大気汚染

 都市部では粉塵や砂埃による大気汚染の問題が深刻になりつつあります。喘息や慢性呼吸器疾患を有する方は外出時にマスクを着用する等の予防策をお勧めします。

(3)交通事情・事故

 運転免許を持たない二輪車の氾濫と道路事情の悪さもあり、交通事故は日常茶飯事で邦人が巻き込まれることもあります。ブレーキのない自転車やヘルメットを着用しないバイクの進路は予測不能で、些細な接触では気にせず通過していくことがほとんどです。夜間に突然の停電で道路上の街灯が消えてしまうことも珍しくありません。大切なことは混雑している道路ではスピードを出さないことです。注意しながら走行していると危ないと感じても相手方が上手くよけていきます。

(4)飲料水について

 水道水や地下水は飲料には適していませんが、食器の洗浄などは可能です。フィルターを通した上に煮沸するか、ミネラルウォーターが推奨されます。グラスの氷についても胃腸の丈夫でない方は避ける方が無難です。

7 予防接種

 現地のワクチン接種医療機関等についてはこちら(PDF)別ウィンドウで開く

 ワクチンは病院に常備されていないことが多く、必要なワクチンを薬局で入手し持参しなければならない場合が多いです。ワクチンは輸入品に依存しており、国内での流通は安定しておらず、上記リンク内で摂取可能となっている場合でも、時期などによっては入手が難しい場合があり、注意が必要です。

 入国ビザを申請する段階で、黄熱ワクチン接種記録(イエローカード)が必要となります。それ以外に任意で下記のワクチンを事前に接種しておくことが推奨されます。

(1)推奨される任意の予防接種

  • 成人:A型肝炎、B型肝炎、腸チフス、髄膜炎菌性髄膜炎、狂犬病、破傷風、ポリオ
  • 小児:上記に加えて、日本の定期接種 【DPT(ジフテリア・百日咳・破傷風)、BCG(結核)、ポリオ、MR(麻疹・風疹)、日本脳炎等】 と任意の予防接種 【流行性耳下腺炎(おたふく風邪)、水痘、小児肺炎球菌、インフルエンザ菌b型(Hib)等】

(2)ブルキナファソの主な小児定期予防接種の一覧

ブルキナファソの小児定期予防接種の一覧
時期 ワクチン
出生時 BCG + 経口ポリオ(注1)
2ヶ月 DTC(注2) + HepB ・Hib (注3)+ 経口ポリオ + ロタ + 肺炎球菌
3ヶ月 DTC + HepB ・Hib + 経口ポリオ + ロタ + 肺炎球菌
4ヶ月 DTC + HepB ・Hib + 経口ポリオ + ロタ + 肺炎球菌
9ヶ月 風疹・麻疹
16-18ヶ月 風疹・麻疹

注1:生ワクチン。施設によっては不活化ワクチンを選択して用いる場合もあります。

注2:ジフテリア、破傷風、百日咳の3種混合。

注3:B型肝炎、インフルエンザ菌b型 (Hib)

(3)小児が現地校に入学・入園する際に必要な予防接種・接種証明

 原則として要求されませんが、一部の幼稚園、インターナショナルスクールでは接種歴の証明が必要です。

(4)乳児健診

 定められた健診としては、出生時にBCGとポリオのワクチン接種を行い、生後1週目と6週目に健診のみを施行します。生後2ヶ月から12ヶ月までは毎月健診を行い、さらにその間前述の日程で小児定期予防接種を施行します。公立病院や公立母子保健センター(Centre de Santé Maternelle et Infantile)で健診を行っていますが、混雑を避けたい場合は私立医療機関を受診します。この場合は1回の診察料(ワクチン代別)として約5,000- 10,000 FCFA程度かかります。

 またCARNET DE SANTÉ(日本の母子手帳に相当)も無料で配布されていますが、在庫切れで部数が限られている時期は25 FCFAの実費が徴収されることもあります。

8 病気になった場合(医療機関等)

 ワガドゥグ以外の地方都市においては地域中央病院がありますが、医療レベルはかなり劣ります。日本語は通じません。支払いには原則として現金が必要となります。

◎ワガドゥグ

(1)クリニック

(ア)CMI(Centre Médical International)市中心街
住所:21 rue Nazi Boni フランス大使館裏手
TEL/FAX:25306607, 緊急時70200000
ホームページ:http://www.cmi-bf.com別ウィンドウで開く
E-mail:contact@cmi-bf.com, medecins@cmi-bf.com
概要:常勤医2名(登録医は10名程度在籍)で、医師は概ね英語の使用が可能です。入院ベッドは4床。2020年5月より本院の近隣に分院を稼働させており、ICU3床、一般6床を有しています。ICUには人工呼吸器も完備しています。かつてのフランス大使館附属の診療所で、診断技術は日本の一般内科医と遜色ありません。分院に検査室を有しており、血液検査も可能となっております。院内でマラリアの検鏡による診断や治療も可能です。内科や小児科で受診される邦人も多くいます。しかし、レントゲン設備は有しておらず、画像検査は提携病院で行います。傷の縫合等の小処置は可能ですが、大きな手術には対応していません。外科手術が必要な場合には、応急処置を施し、適切な医療施設への紹介を行っています。自院の救急車は有しており、依頼により往診は対応可能とのことです。一般の診療時間は、月-金曜日の8:00-18:00、土曜日の9:00-13:00ですが、緊急時の対応は可能とのことです。受診料は、月-土曜日の午前までは、8:00-18:00が12,000FCFA、18:00-20:00が20,000FCFA、20:00以降が25,000FCFAです。週末は20:00前が20,000FCFA、20:00以降が25,000FCFAとなります。入院時には、まず前払いで、200,000FCFAの支払いが必要となります。
(イ)Clinique Médicale les Flamboyants
住所:Gounghin, Rue9.14 Porte 319
TEL/FAX:25307600
E-mail:cabinetmedical.l.f@fasonet.bf
概要:総合内科の常勤医は2名で、専門医の受診には診察が必要です。医師は簡単な会話であれば英語での会話が可能です。入院ベッドは10床程度あり、その内、7床は個室です。血液検査・検便・検尿可。レントゲン撮影は外注。院内に手術施設はありませんが、傷の縫合等の小処置は可能とのことです。マラリア、その他発熱、感染症への対処は可能です。邦人の受診も多いクリニックです。ワクチン接種は依頼すれば、医師が必要なワクチンを薬局で探してきてくれるそうです。COVID-19患者の受け入れも行っているそうです。一般の受付時間は、月-金曜日が8:00-13:00、16:00-19:00、土曜日が9:00-13:00となっています。院長のAtivon医師はクリニック内に在住しており、緊急時には24時間の対応が可能です。Ativon医師はエールフランスの顧問医も勤めています。外国人の受診料は12,500FCFAと診療内容による実費がかかります。入院には200,000-250,000FCFAの事前の支払いが必要で、30,000-40,000FCFA/日の入院費と実費がかかります。
(ウ)Polyclinique NINA
住所:Boulevard Charles de Gaulle
TEL:25363381, FAX:25363454
ホームページ:http://www.polycliniquenina.org別ウィンドウで開く
E-mail:aliber@cenatrin.bf
概要:院長は放射線科医で画像診断が充実しています。内科、放射線科や皮膚科診療も行われています。夜間のCT検査可。
(エ)Clinique FRANY
住所:Zone du Bois Secteur 13 Rue 13-18 Porte 673/691
TEL/FAX:25369932, 78712024, 71858543
ホームページ:http://www.cliniquefrany.com別ウィンドウで開く
E-mail:info@cliniquefrany.com
概要:2009年設立のクリニック。小児科医、総合内科医、皮膚科、産婦人科、放射線科の常勤7名医師の他、歯科診療も行われています。ベッドは15床。内科については24時間対応。
(オ)Clinique EL FATEH-SUKA
住所:Avenue du Golfe de Syrte
TEL:25430600/01, FAX:25430289
E-mail:clinique.elfateh@suka.bf
概要:主に産婦人科と小児科の充実のために建てられた病院。外科、循環器科、皮膚科、呼吸器科もあります。入院施設はやや古いです。
(カ)Clinique Philadelphie
住所:404 rue du Président M
TEL:25332871
E-mail:clinic-philadelphie@fasonet.bf
概要:診療に加えて、採血、レントゲン等の検査部門も比較的整っています。
(キ)Clinique SIMIGNA
住所:1200 Logement
TEL:25362787
概要:眼科診療が主体となります。
(ク) Polyclinique YENTEMA
住所:Avenue Monseigneur THEVENOUD, Cathédrale de Ouagadougouやや北
TEL:25337070, FAX:25316969
ホームページ:http://www.polycliniqueyentema.com別ウィンドウで開く
E-mail:mail@polycliniqueyentema.com
概要:院長は産婦人科医で教授。内科や産婦人科、非常勤により耳鼻科、眼科、歯科診察が行われています。血液検査、超音波の実施が可能です。

(2)中規模病院

(ア)Clinique les Genets
住所:OUAGA 2000 日本大使館から東へ車で5分程度
TEL:25374380 / 81 / 83, FAX:25374384
ホームページ:http://www.les-genets.net別ウィンドウで開く
E-mail:info@les-genets.net
概要:近年、以前の敷地から隣の敷地に移転しました。建物は新しく、内部もきれいですが、手術室・分娩室は現在も建設中で、診療内容に制限があります。血液検査・細菌培養等は院内で施行し、マラリアの診断・治療も可能です。レントゲン設備も現在準備中となっています。現在は、総合医1名、看護師1名、検査技師1名が常勤しています。医師は簡単な英語での会話は可能です。専門医受診には予約が必要です。入院室は現在、4部屋に5床となっています。外来・病棟も比較的清潔でプライバシーも保たれ空調も完備。室内にシャワー、トイレがあります。滅菌設備は備わっており、傷の縫合等の処置は可能です。ワクチン接種も可能です。毎日、24時間の対応が可能です。受診料は8,000-10,000FCFA、入院費は、2人部屋が25,000FCFA/日、個室が45,000FCFA/日となります。
(イ)Polyclinique Notre Dame de la Paix
住所:Barrage No.3 rue25.01 Mercure Silmandé Hotelの北東
TEL:25358080 / 25356161 / 25367171, FAX:25356157
概要:常勤医7名、総合病院として多くの診療科を標榜。入院ベッド52床。院内でCT検査(50,000FCFA程度)・MRI検査(100,000-125,000FCFA程度)も可能です。院内に手術室も併設し手術も可能です。各専門医への診察が可能となっています。上部消化管内視鏡や気管支鏡も可能です。国際機関の施設認定も取得しており、病院の衛生レベルも高くなっています。毎日、24時間の対応が可能です。受診料は8,000-15,000FCFA程度、入院費は部屋により17,500-70,000FCFA/日程度となっています。
(ウ)Hôpital Saint Camille de Ouagadougou
住所:secteur 23 de la ville de Ouagadougou sur l’Avenue Babanguida
TEL:25361232 / 25363056, FAX:25360349
ホームページ:http://www.saintcamillebf.org別ウィンドウで開く
E-mail:info@saintcamille.org
概要:キリスト教系の病院で、首都では比較的大きな病院の一つです。多くの職員が働いており、料金設定が良心的(受診料:2,000-5,000FCFA程度、入院費:6,000-30,000FCFA)ですが、現地の人々の受診で常に混雑しており、外国人の受診は少ないようです。小児科、特に新生児医療は充実し、大規模なNICUを有しています。CT検査(40,000-80,000FCFA程度)やMRI検査(100,000-200,000FCFA)も可能です。手術室は3室あり、設備は整っていますが、現段階では脳神経外科手術には対応していません。
(エ)Polyclinique International de Ouagadougou (PCIO),
     旧Clinique du Cœur(心臓・循環器専門)
住所:OUAGA 2000 米国大使館の近く
TEL:25374466, 25375100, 25375170, 70236862, 70129950, FAX:25374430
ホームページ:http://www.pcio-ouaga.com別ウィンドウで開く
E-mail:secretaritat.dgpcio@gmail.com
概要:元々は循環器専門病院でしたが、現在は総合病院として機能しています。ブルキナファソ国内で最も設備の整った病院の1つです。現在も循環器疾患には力を入れており、ペースメーカーの留置等は可能で心臓エコー・ホルター心電図等にも対応しています。5名の一般医の常勤の他、5名の循環器医が常勤しているとのことです。その他、各種専門医の診察が可能。当院に勤務する循環器専門医によれば、同施設でも虚血性心疾患(心筋梗塞・狭心症)に対する、経皮的冠動脈形成術(PCI)はできないとのことでした。また、ブルキナファソ国内では、現段階では経皮的冠動脈形成術は施行できないとのことでした。入院ベッド数は23床有しており、入院室にはVIP用(55,000FCFA/日)とスタンダード用(275,000FCFA)が用意されています。入院前には一時金として通常200,000FCFA程度、重症の場合400,000FCFA程度の支払いが必要です。外傷手術・腹部臓器手術・産婦人科手術・泌尿器科手術・脳神経外科手術に対応可能です。滅菌室も完備しています。消化管内視鏡、気管支鏡の施行も可能です。画像設備は、CT、レントゲン、透視、マンモグラフィー、口腔レントゲン、超音波検査が可能であり、設備のメンテナンスも行き届いています。病院内に検査室も備えており、血液検査・生化学検査・免疫学検査・細菌培養・検便・検尿・マラリア検査が可能です。一般の営業時間は月-金曜日の7:30-18:30ですが、緊急時は毎日、24時間の対応が可能です。

(3)大規模病院

(ア)Centre Hospitalier Universitaire YALGADO OUÉDRAOGO
住所:Secteur 4
TEL:25311655 / 56 / 57FAX:25311848
ホームページ:http://www.chuyobf.org別ウィンドウで開く
E-mail:chuyobf@gmail.com / sourosanon@gmail.com
概要:首都ワガドゥグにおける国立病院の一つ(医学部附属病院)で、多数の診療科、医師(135人程度)、病床を有していますが、施設の老朽化が著しく、衛生面からも受診はお勧めできません。故障していたCTは2019年2月より再稼働しています。MRIは有していません。
病院敷地内に、COVID-19のPCR検査センターを有しています。2020年8月現在、検査センターは毎日、6:00-19:00の診療となっています。陰性証明書は、2,3日後に発行してもらえます。
(イ)Centre Hospitalier Universitaire de Tengandogo(旧Blaise Compaoré病院)
住所:日本国大使館より南に車で10分
TEL:25490900
E-mail:info@hnbc-bf.org
概要:ブルキナファソで最も設備が充実した総合病院で台湾の協力のもと2011年に完成。病床は600床、ICU24床、救急外来に30床を有しています。手術室は中央に6室、救急室に2室、産婦人科に2室、熱傷ユニットに1室有しています。レントゲンは利用可能ですが、CTはあるものの、2020年8月時点で、故障中とのことでした。全17病棟に分かれていますが、VIP用の病棟も用意されており、邦人にはこちらの病棟への入院をお勧めします(料金:25,000-60,000FCFA/日程度)。医師数はおよそ60名です。受診料は専門医5,000FCFA、一般医3,000FCFA程度です。一般の診療時間は、月-金曜日の7:00-14:00ですが、救急部は週末も含め、24時間の対応が可能です。また、救急部には最低限の医薬品が保管されており、支払いは後払いも可能とのことでしたが、十分な医療費をあらかじめ準備しておくことが望ましいです。心臓血管造影室や胸部心臓血管外科の開設が予定されています。ブルキナファソで重症となった場合、唯一対応可能な病院になります。COVID-19の流行時には中心的役割を果たしました。病院正面入り口付近には、COVID-19のPCR検査センターが併設されています。2020年8月現在、検査センターは毎日、8:00-16:00の診療となっています。陰性証明書は、2,3日後に発行してもらえます。

(4)その他

(ア)DENT-TECH(歯科医院)
住所:8 rue Pic du Goubnangou Cine Neerwaya付近
TEL:25300202, 緊急時70401118
E-mail:dent_tech2004@yahoo.fr
概要:邦人受診・治療歴あります。
(イ)Clinique Dentaire ERAS(歯科医院)
住所:Quartier Koulouba près château d’eau,
TEL:25313614, 緊急時78007717/70205131, FAX:50310312
ホームページ:http://www.cliniqueeras.com別ウィンドウで開く
E-mail:ears@fasonet.bf
概要:邦人受診・治療歴あります。
(ウ)Laboratoire d’Analyses Médicales du Centre(検査施設)
住所:Qt. Koulouba Hotel Koulouba付近
TEL:25313557 / 25337253, FAX:25301852
E-mail:lamc@labocentre.bf
概要:臨床検査施設。血液検査(血算、生化学検査、免疫検査、ホルモン測定)、細菌培養検査、マラリア検査、不妊症に対する精子数・精子運動能検査(鏡検)が可能。
(エ)Radiologie Centrale(画像検査施設)
住所:3 Avenue Hourai Boumedienne Zone commercial Secteur 1 Hotel Koulouba
TEL:25311309 / 25332729, FAX:25332731
E-mail:radiologie.centrale@fasonet.bf
概要:常勤放射線医2名。レントゲン検査施設。単純レントゲン(胸部、頸部、腹部など)撮影が可能で、パノラマ撮影(口腔外科用)やマンモグラフィー(乳癌検査)も可能です。
(オ)Pharmacie de l’Hopital(薬局)
住所:Avenue d’Oubritenga Secteur 4 YALGADO国立病院隣
TEL/FAX:25306641
E-mail:ph.hopital@cenatrin.bf
概要:Yalgado国立病院前の薬局であり、24時間営業。
(カ)Pharmacie de DAPOYA sarl(薬局)
住所:Avenue de la Liberté Rue 3.71 Secteur N°03
TEL/FAX:25318431
概要:マラリア検査キット、ワクチン、点眼薬など、比較的多くの種類の医薬品や検査キットの在庫があります。
(キ) Pharmacie des Béatitudes
住所:Boulevard France Afrique, 日本大使館の近く、Palace Hotelのやや北。
TEL:25374711
概要:品揃えが良く、日本人も多く利用します。
(ク)Centre National de Transfusion Sanguine
住所:Centre Hospitalier Universitaire YALGADO OUÉDRAOGOの隣り
TEL:25304219 FAX:25311848
概要:国立ヤルガド病院に隣接する血液センター。当国の血液製剤を製造、管理する機関で2000年に設立。当国の血液製剤はすべて献血に頼っており、献血者にはお礼としてスープ、パン、缶詰、ジュース等が提供されます。学生団体などの団体が安定献血者となっています。血液センターは首都に1カ所、Bobo Dioulassou、Koudougou、Fada N'Gourmaに存在し、Dori, Tenkodogo, Kaya, Gaoua, Dedougouにも近々設立される予定です。20名以上の献血希望者がいる場合には献血車の出動も可能です。首都のセンターには1日40-50人が献血者として訪れ、採取された血液はTengandogo地区に運ばれ製品化・保管・出荷がなされています。感染症は肝炎、梅毒、HIV検査を実施し、検体保管も行っています。製剤への放射線照射は実施しておらず、白血球除去フィルターのみ使用しています。製剤は血小板、血漿、赤血球製剤があります。血液の需要はマラリアの時期に急激に増加するものの、日常的に供給不足となる事態は少ないです。なお、病院で使用する血液製剤は無料で提供しています。
(ケ) Centre des Opération de Reponse aux Urgences Sanitaires(CORUS)
住所:YALGADO国立病院の隣りにある血液センターの裏
TEL:52195394 / 71199709
概要:COVID-19の対策本部としての機能を果たしています。以前はCOVID-19の各検査センターで施行した検査の陰性証明書の発行はすべてこの施設で行われていましたが、現在は検査を受けた施設で発行してもらえます。陰性証明取得のトラブル時の問い合わせは、こちらになります。

9 その他の詳細情報入手先

(1)ブルキナファソ保健省(フランス語):http://www.sante.gov.bf/別ウィンドウで開く

(2)世界保健機構(WHO):http://www.who.int/countries/bfa/en/別ウィンドウで開く

(3)アメリカ疾病予防管理センター(CDC):http://www.cdc.gov/別ウィンドウで開く

10 一口メモ(医療フランス語)

 「世界の医療事情」冒頭ページの一口メモ(もしもの時の医療フランス語)を参照願います。

11 新型コロナウイルス関連情報

 ブルキナファソ国内でも新型コロナウイルスが流行しています。2020年3月9日に、国内初の感染例を認めて以来、2020年10月1日時点で、累計感染例2154例、累計治癒例1397例、累計死亡例59例、活動性感染例698例となってます。流行当初は西アフリカ内では、比較的、感染状況は落ち着いていましたが、9月頃より感染の拡大が目立ってきています。当国での医療水準は低く、新型コロナウイルス感染症が重症化した場合の国内での対応は困難と考えられ、国外への緊急搬送を考慮しなければいけません。2020年10月時点では、出入国に際し、PCR検査による陰性証明書の提出が必要となっています。公立病院数カ所にてPCR検査が可能で、陰性証明書の発行も行われています。国内では良質なマスクの入手が難しく、日本からのマスクの持参が望ましいです。また、現地の人々は、感染対策を遵守しているとは言えず、人混みを避ける・マスクの着用・手指衛生の徹底等の自己防衛が必要となります。感染時には、公立病院での対応が中心となりますが、いくつかの私立病院では対応可能です。対応方法は、感染状況に応じ、行政指導などによる変更が容易に起こりえるため、事前の確認が必須となります。


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