
スペインにおける航空機事故に対する高村大臣発モラティノス外務・協力大臣宛お見舞いの伝達
平成20年8月21日
8月20日(水曜日)夜、スペインのマドリード・バラハス空港において発生した航空機事故に対し、21日、高村大臣よりモラティノス外務・協力大臣宛にお見舞いのメッセージを発出した。
(参考)
- 現地時間8月20日午後2時45分(日本時間20日午後9時45分)、スペインのマドリードにあるバラハス国際空港において、マドリードからカナリア諸島のラスパルマスに向かおうとしたスパンエア(Spanair)の旅客機JK5022便が離陸時に滑走路を外れ、炎上する事故が発生した。
- 現地報道によると、乗員乗客172名の内、153名の死亡が確認されている。なお、乗客の中に日本人は含まれていない模様。