1.「日本・ドナウ交流年2009」
2009年は、「日本・オーストリア外交関係開設140周年」、「日本・ハンガリー外交関係開設140周年・外交関係再開50周年」、「日本・ルーマニア外交関係再開50周年」及び「日本・ブルガリア外交関係再開50周年」にあたり、ドナウ川が流れるこれら4か国との周年が重なる同年を、「日本・ドナウ交流年2009」と名付け、2009年を通じて日本及び周年各国において各種記念事業を行う予定である。
2.ロゴマークの決定
今般、「日本・ドナウ交流年2009」のロゴマークを別添のとおり決定した。同ロゴマークは、周年4か国を流れるドナウ川と、同諸国で日本のシンボルとして定着している桜の花をモチーフとし、それらが融合し美しい調和を作り出している様子を表している。
3.交流年認定事業
「日本・ドナウ交流年2009」認定事業の基準、ロゴマーク使用条件等については、外務省ホームページ等を通じて近日中に公表予定である。