
「ル・コルビュジエの建築と都市計画」の世界遺産推薦に係る推薦書の世界遺産センターへの提出について
平成20年2月4日
- 我が国を含む7か国(仏、スイス、ベルギー、ドイツ、アルゼンチン、印、日本)共同で世界遺産への推薦を進めていた「ル・コルビュジエの建築と都市計画」(我が国の「国立西洋美術館(本館)」を構成資産に含む)の推薦書については、1日、仏政府よりユネスコ世界遺産センターに推薦書が提出された。
- なお、1月30日(現地時間)にパリにて行われた署名式を欠席した印は、今回の共同推薦に参加しないこととなり、同推薦は、印を除く6か国による22資産の共同推薦となった。