
日仏交流150周年のロゴマークについて
平成19年7月19日
- 2008年は日仏間の外交関係が開設されて150年目にあたり、日仏交流150周年を記念した各種事業が予定されている。
- 日仏両国外務省が150周年記念事業の共通ロゴマークの一般公募を行ったところ、716点の応募があり、日仏関係者よりなる選考委員会において、以下の作品を公式ロゴマークに決定した。
- 作者はパリ在住のフランス人クレール・ポメさん。デザインは、着物・日の丸とエッフェル塔をモチーフとし、フランス国旗の青、白、赤を使ったものとなっている。
- 2008年の150周年を機に、日本人とフランス人の相互理解が一層深まり、将来に向けて日仏間の協力関係がさらに幅広く、より深いものとなることが期待される。
