報道発表

ケメロヴォ州における炭坑爆発事故及びクラスノダール地方における養護施設火災に対する麻生大臣発ラヴロフ外務大臣宛お見舞いの伝達

平成19年3月22日

  19日に発生したケメロヴォ州における炭坑爆発事故及びクラスノダール地方における養護施設火災に関し、20日、在ロシア日本国大使館を通じ、麻生大臣よりラヴロフ外務大臣宛にお見舞いのメッセージを伝達した。

 

(注1)
 19日(モスクワ時間10時19分)、ケメロヴォ州にあるユジュクズバスウゴリ社所有のウリヤノフスク炭坑にて爆発が発生した。報道によれば、現在までに少なくとも106名の炭坑夫の死亡が確認されている。

(注2)
 19日から20日にかけての深夜に、クラスノダール地方エイスク市にある高齢者用養護施設で火災が発生した(エイスク市消防隊への火災通報はモスクワ時間1時12分)。報道によれば、少なくとも62名が死亡し、30名が入院している。

(注3)
 一連の事故を踏まえ、プーチン大統領は3月21日を服喪の日と宣言した。

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