報道発表

日露若手議員の会ロシア側代表団の来日について

平成19年1月26日
  1. ネフョードフ、ヴィクトル・レオニドヴィチ・ロシア国家院議員を団長とする日露若手議員の会ロシア側代表団6名は、1月28日(日曜日)から2月2日(金曜日)まで外務省の招待により来日する。
  2. ロシア側議員一行は、「日露若手国会議員の会」日本側メンバーとの間で会合を行うほか、外務省との意見交換、大阪、和歌山への地方訪問等を行う予定である。
  3. 今回の国家院若手議員一行の来日により、日露間の議員交流を始め日露間の政治対話が一層強化されることが期待される。

(参考1:ロシア側団員)

 ネフョードフ国家院議員の他、スモレンスキー、ヴラジミール・イワノヴィッチ国家院議員、ダヴレトヴァ、カミリャ・ジャウダトトヴナ国家院議員、アファナシエヴァ、エレーナ・ヴラジーミロヴナ国家院議員、バリノフ、イーゴリ・ヴェチェスラヴォヴィッチ国家院議員、マルトィノフ、ボリス・アレクセエヴィッチ国家院議員の計6名の議員が来日する。

(参考2:日露若手議員の会)

  1. 2005年2月の日露賢人会議第2回会合の結果採択された提言において、「若手議員の会合をより頻繁に開催すること」とされたことを受け、同年12月に設立された。
  2. 日本側国会議員は、世耕弘成参議院議員を代表とし、衆議院より、高木毅議員、小野寺五典議員、西村康稔議員、田中良生議員、参議院より、松山政司議員、岡田直樹議員、小林温議員、松村祥史議員、野上浩太郎議員、愛知治郎議員が参加している。
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