報道発表

沖縄県の沖合における米空軍F-15戦闘機の墜落

平成18年1月17日
  1. 米側からの連絡によれば、17日午前10時頃、沖縄県の嘉手納飛行場所属の米空軍F-15戦闘機が同飛行場北東の約100キロメートルの洋上において墜落し、同機のパイロット1名は、無事救助されたとのことである。
  2. 同日、午後1時前、外務省梅本北米局参事官よりラーセン在日米軍副司令官に対し、パイロットが幸い救助されたとのことであるが、事故が発生したことは遺憾であるとして、事故原因の徹底究明及び再発防止を申し入れた。米側より、このような事故が発生したことは遺憾であり、事故原因の究明と再発防止に最大限努める旨応答があった。
このページのトップへ戻る
目次へ戻る