8月30日、ハリケーン・カトリーナの米国南部上陸により人命の損失と甚大な損害が生じたことを受け、小泉総理は、日本国民を代表し、ブッシュ大統領宛に対し弔意とお見舞いの気持ちを伝える書簡を発出した。
同日、町村外務大臣は、ライス国務長官(大きな被害を受けた州の一つであるアラバマ州出身)及び、本件ハリケーンにより大きな被害を受けた4州の州知事(ブランコ・ルイジアナ州知事、ブッシュ・フロリダ州知事、バーバー・ミシシッピ州知事、ライリー・アラバマ州知事)に対し、同じくお見舞いの気持ちを伝える書簡を発出した。