談話・コメント

外務報道官談話

アンヘル・グリア現経済協力開発機構(OECD)事務総長の再任について

平成22年9月30日

  1. 本30日(現地時間),OECD本部において,OECD理事会が開催され,アンヘル・グリアOECD事務総長(Mr. José Ángel Gurría, Secretary-General)の再任が決定されました。我が国は,今回の決定を歓迎します。

  2. 我が国は,グリア事務総長の下で,OECDが我が国を含む加盟国に対して行っている貢献,G8やG20などの国際場裡において果たしている役割や非加盟国との関係強化を高く評価しています。OECDは,経済や開発,環境,教育,雇用・労働など広範な分野における分析や政策提言を行っていますが,これらの諸活動について我が国としても積極的に参画し,我が国の政策等に役立てることなどを通じて,我が国とOECDとの関係がこれまで以上に緊密なものとなることを期待しています。

(参考1)アンヘル・グリア現事務総長の再任については,OECD加盟国33カ国が全会一致で賛成。グリア現事務総長以外の候補者はいなかった。

(参考2)OECD事務総長の任期は5年。グリア事務総長の再任期間は,2011年6月から2016年5月。

(参考3)グリア事務総長は,1950年メキシコ生まれ。1994年から98年にメキシコ外務大臣,1998年から2000年にメキシコ財務大臣。2006年より現職。

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