談話・コメント

外務報道官談話

ミャンマーにおけるアウン・サン・スー・チー女史の自宅軟禁措置の継続について

平成20年5月28日
  1. わが国は、ミャンマー政府が、アウン・サン・スー・チー女史に対する自宅軟禁措置が1年間の延長期限を迎えた5月27日(火曜日)以降も継続している現状を深く憂慮する。
  2. わが国は、ミャンマー政府が、国際社会との対話を活発化させるとともに、アウン・サン・スー・チー女史を含む政治犯を速やかに解放し、同女史を含む全ての関係者を含めた形で民主化プロセスを早期に進展させることを強く期待する。
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