平成19年4月2日
(参考)
本地方選挙は1993年の王国政府発足以来2度目の実施(前回は2002年)。全国約1,600か所の村/地区において村/地区評議会の議員(1評議会あたり5名から11名)を比例代表制にて選出するもの。選挙により第一党になった党の名簿第一位の候補者が村・地区長となる。
今回の選挙に対しては、13か国が計135名の監視団を派遣した。我が国は、監視活動に参加する外交団のとりまとめ作業を行ったほか、現地大使館員を中心に7名が投・開票プロセスの監視に当たった。
我が国は、カンボジア政府が国際社会に要請した総額約650万ドルの選挙実施費用のうち、投票用紙や投票所職員の人件費のため約296万米ドルをノン・プロジェクト無償見返り資金を通じて支援したほか、NGOによる有権者教育教材の印刷や公平な選挙のための選挙広報計画の支援のため、草の根・人間の安全保障無償資金協力を通じて支援した。
最終的な選挙結果は、4月下旬に発表される予定であるが、本2日中に全州の速報が発表される見込み。