平成19年1月30日
【参考1】事件の概要
【参考2】関係国等の反応
(1)オルメルト首相:テロリストとテロリストを送り込む人々に対し、引き続き闘争を継続。
(2)リヴニ外相:イスラエルは安全確保のためあらゆる措置をとる。イスラエルはパレスチナ側にテロと戦うための機会を与えるべく最大限の自制を維持してきたが、残念ながらパレスチナ側は失敗した。国際社会がハマス主導の自治政府内閣に圧力をかけることが必要。
(1)ファタハ幹部:民間人を標的としたあらゆる作戦は非難されるべき。
(2)ハマス声明:今回の勇敢な作戦は、占領への当然の応酬である。占領は、西岸全土で続いており、数十人ものPA閣僚及びPLC議員らが拘束されている。民主的な選択をしたパレスチナ人とその内閣に対する制裁として、不当な封鎖が行われている。占領が存在する限り抵抗はパレスチナ人の正当な権利であることを確認する。