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国際緊急援助隊(自衛隊部隊)の出発

平成22年1月20日

  1. ハイチにおける大地震に関し、20日、自衛隊部隊による国際緊急援助活動(医療活動)の実施が決定されました。この部隊は、約100名の自衛隊員で編成され、このうち医官14名を含む医療関係者は約40名です。
  2. この部隊は、国際緊急援助隊として、21日午後9時、チャーター機により成田を出発し、22日午後1時過ぎ(日本時間)米国マイアミに到着し、その後、順次ハイチ入りする予定です。
  3. ハイチ到着後は、レオガン市(ポルトープランスから西へ約40キロ)において、現在活動を行っている国際緊急援助隊医療チームから引き継ぎを受けて、医療活動を実施する予定です。
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