平成13年9月28日
(参考1) | ジャパン・プラットフォームは、災害、紛争等に際してより迅速且つ効果的な緊急人道支援活動を行うため、わが国NGO、経済界および政府が連携・協調することを目的として、昨年8月に発足した。本年2月には、インド西部大地震に際し、初めてジャパン・プラットフォームとしての対応を決定しており、被災者支援活動を行った。ジャパン・プラットフォームのマネープールとは、災害、紛争地においてわが国NGOが迅速な初動活動を行うため、必要な資金をプールしておくもので、外務省無償資金協力予算より本年度分として5億8,000万円を拠出済み。 |
(参考2) | 現時点で今回の活動に参加することを表明している団体は、アドラ・ジャパン、(社)シャンティ国際ボランティア会、(特非)JEN、(社)セーブザチルドレン・ジャパン、(特非)難民を助ける会、日本赤十字社、日本予防外交センター、(特非)BHNテレコム支援協議会、(特非)ピースウィンズ・ジャパンの9団体。 |