平成18年度外務省第三者評価
2007年3月
目 次
1.1 評価の背景と目的
1.2 評価の対象
1.2.1 対象事業
1.2.2 対象期間
1.2.3 ケース・スタディ対象国
1.3 分析の方法(評価の枠組み)
1.3.1 「政策における位置づけの妥当性」
1.3.2 「プロセスの適切性」
1.3.3 「結果の有効性」
1.3.4 「地球的規模の問題」対策への貢献
1.4 実施方法
1.4.1 評価デザインの策定
1.4.2 国内調査
1.4.3 「プロセスの適切性」に関する質問票調査
1.4.4 ケース・スタディ対象国での現地調査
1.4.5 情報整理、解析(報告書作成)
1.5 評価調査の実施体制
2.1 森林の多面的機能とその役割
2.1.1 森林の多面的機能と「地球的規模の問題」
2.1.2 森林をめぐる国際社会の取組
2.2 森林保全と「地球的規模の問題」への取組
2.2.1 「地球的規模の問題」の特徴
2.2.2 「地球温暖化」と森林保全
2.2.3 「砂漠化」と森林保全
2.2.4 「生物多様性の喪失」と森林保全
2.2.5 「農村地域の生活/貧困」と森林保全
第3章「地球的規模の問題への取組(環境・森林保全)」の評価結果(PDF)
3.1 政策における位置づけの妥当性
3.1.1 調査結果
3.1.2 評価結果
3.2 援助プロセスの適切性
3.2.1 調査結果
3.2.2 評価結果
3.3 結果の有効性
3.3.1 調査結果
3.3.2 評価結果
3.4 「地球的規模の問題」対策への貢献
3.4.1 調査結果
3.4.2 評価結果
第4章 国別ケース・スタディ1:インドにおける取組(PDF)
4.1 インドの森林の概況
4.2 インドの森林保全に関連する政策
4.3 インドの対外援助受入の基本方針
4.4 日本の対インド経済協力方針
4.5 日本の対インド経済協力実績
4.6 インドにおける取組の評価結果
4.6.1 政策における位置づけの妥当性
4.6.2 援助プロセスの適切性
4.6.3 結果の有効性
4.6.4 「地球的規模の問題」対策への貢献
5.1 中国の森林の概況
5.2 中国の森林保全に関連する政策
5.3 中国の対外援助受入の基本方針
5.4 日本の対中国経済協力方針
5.5 日本の対中国経済協力実績
5.6 中国における取組の評価結果
5.6.1 政策における位置づけの妥当性
5.6.2 援助プロセスの適切性
5.6.3 結果の有効性
5.6.4 「地球的規模の問題」対策への貢献
6.1 中国での技協・無償・有償を組み合わせた植林の成功事例
6.2 中国での無償資金協力による植林の成功事例
6.3 植林事業による地域住民への便益の確保
6.4 地域住民への便益を確保するための留意事項
6.5 有償資金協力実施にあたっての配慮
6.6 「地球的規模の問題」と地域のニーズの関連性
7.1 植林事業の成功の可能性を高めるための提言
7.2 二国間援助で「地球的規模の問題」に取り組むための提言
7.3 森林保全の技術を活用するための提言
7.4 効果的なモニタリング・評価を実施するための提言