写真特集(2)
~国際協力の現場から~
日本は、開発途上国に暮らす人々の生活や経済活動を支え、国の発展の基盤となる、質の高いインフラ整備に取り組んでいます。
エルサルバドル「サンミゲル市バイパス建設事業」(有償資金協力)
東部の中心都市、サンミゲル市の発展を支える幹線道路整備を支援。渋滞緩和と交通輸送能力の増強を図り、物流網を強化することで、経済活性化に寄与している。(写真:JICA)
インド「グワハティ上水道整備事業」(有償資金協力)
上水需給が逼(ひっ)迫するインド北東部最大の都市、グワハティ市において、上水道施設の整備および水道事業体の組織強化を支援し、地域住民への安全かつ安定的な上水道サービスの提供に貢献している。(写真:グワハティ都市開発局)
タジキスタン「ドゥシャンベ変電所整備計画」(無償資金協力)
老朽化した配電用変電所施設の全面更新および新設により、メンテナンス性の向上と首都ドゥシャンベ市への安定した電力供給拡大に寄与している。(写真:JICA)
キリバス「ニッポン・コーズウェイ改修計画」(無償資金協力)
国際港が位置するベシオ島と行政機関および住民が多く居住するバイリキ島を結ぶ唯一の道路の護岸強化、舗装改修、橋梁(りょう)部の拡幅などを支援。安全なライフラインを確保し、人の移動や円滑な物流を支えている。(写真:JICA)
エジプト「カイロ大学小児病院外来診療施設建設計画」(無償資金協力)
小児医療サービスの中核的役割を担う病院に対して、外来診療施設の建設と、X線撮影装置など医療機材の整備を支援。長年の多岐にわたる支援により、現地の人々から「日本病院」と呼ばれている。(写真:株式会社日本設計)
バングラデシュ「ダッカ及びラングプール気象レーダー整備計画」(無償資金協力)
気象レーダーシステムの更新、レーダー塔の新設などの支援により、同国の気象レーダー観測網の安定性および精度の向上を実現し、気象災害による被害の軽減に寄与している。(写真:株式会社 国際気象コンサルタント)
ギニア「国道三号線スンバ橋架け替え計画」(無償資金協力)
西アフリカの国際回廊に位置するスンバ橋の架け替え・拡幅により、渋滞を解消し、円滑な交通と物流を促進。建設にあたっては架設技術や維持管理の手法、5Sカイゼン注等ノウハウの移転も行われた。(写真:JICA)
キルギス「タラス-タラズ道路ウルマラル川橋梁架け替え計画」(無償資金協力)
キルギスとカザフスタンをつなぐ国際幹線道路上に架かる橋を整備。輸送を道路交通に依存する同国の安定的な経済成長に貢献している。両国友好の証として「桜橋」と名付けられた。(写真:JICA)
モルドバ「バイオマス燃料有効活用計画」(無償資金協力)
優れた技術を有する日本企業の機材を活用しつつ、バイオマス燃料の製造設備やボイラーなどを整備。エネルギー・コストの削減と安定的な暖房の確保を実現し、住民の生活環境改善に寄与している。
- 注 注6を参照。
