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サラワン県ラオンガム郡における不発弾処理事業(第1期)
(Humanitarian Unexploded Ordnance (UXO) Clearance in Lao Ngam District, Saravan Province (The first stage))

(写真)
国名 ラオス 事業地地図(PDF)別ウィンドウで開く
事業期間 2011年6月3日~2012年6月2日
分野 地雷関係
実施団体 特定非営利活動法人
日本地雷処理を支援する会
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プロジェクトの概要
 ベトナム戦争中に米軍がラオスに投下したと言われる爆弾の量は200万トンと言われ,依然として国土に不発弾が残存し,死傷者が出るなど,危険にさらされている状態であり,社会経済の発展,農業の生産性,社会基盤の整備,経済投資等を妨げる要因となっている。
 本事業では,不発弾に汚染されている地域を探査(測量,抜開,探査,掘削等)し,発見された不発弾をその種類や状態等に応じて爆破処理・解体処理を行い,200ヘクタールの土地の安全化を図る。
プロジェクトの進捗
開始
(写真1)
中間
 (写真2)
完了
 (写真3)県副知事に安全化完了の報告
その他特記事項
なし
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