シェパード・フィールド病院エックス線部門新設計画
(The Project for Establishing an X-Ray Department in the Shepherd’s Field Hospital)
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国名 | パレスチナ | 事業地地図（PDF） |
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| G/C締結日 | 2011年1月20日 | ||||
| 事業期間 | 2011年1月20日～2011年5月25日 | ||||
| 分野 | 医療保健 | ||||
| 被供与団体 | ベイト・サフール健康福祉協同組合 | ||||
| 供与限度額 | 8,300,200円 | ||||
| プロジェクトの概要 | |||||
| ベツレヘム県内人口の大半を占める貧困層の人々が大きな経済的負担なく適切な医療サービスが受けられるようにし，さらに救急患者に対して適時に必要な処置をとれるようにするため，それらの患者を24時間体制で受け入れ，安価で質の高い総合医療サービスを提供しているシェパード・フィールド病院において，以下の通りエックス線検査施設を新設する。 (1) エックス線検査の実施に必要な機材（エックス線撮影システム：エックス線管高電圧装置，エックス線管装置，撮影台，カセッテ，制御コンソール，フィルム現像機等）を調達する（草の根支援分）。 (2) 上記(1)のエックス線撮影システムを設置するための撮影室（約27平米）及びフィルム現像室（約2平米）並びにエックス線科診察室（約11平米）を既存の外来棟（約192平米）を拡張する形で増築する（被供与団体負担分）。 |
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| プロジェクトの進捗 | |||||
  新たな外来棟が建設される場所。団体自らが事業に先立って建設する。 |
   X線機材の納品時の様子。 |
  供与されたX線機材を使って診察が行われている様子。 |
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| その他特記事項 | |||||
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なし |
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