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2009年度外務省NGO研究会(政府との連携)ラウンドテーブル
日本の国際協力とNGO/ODA連携の未来
=NGO/ODA連携は日本の国際協力の未来を切り開けるか=

平成22年2月26日

 世界の貧困を半減することを目指した「ミレニアム開発目標」(MDGs)が制定されてから10年。国際協力に取り組む日本のNGOは、政府・JICA、国際機関、海外や現地のNGOとともに、途上国の貧困の解消、平和構築や緊急支援のために様々な取り組みを進めています。

 本ラウンドテーブルでは、NGO、政府、JICA、国連機関、援助専門家を招き、改革の時代におけるNGO/ODA連携と日本の国際協力の未来について討議します。

日時:

 2010年3月16日(火曜日)午後2時30分~5時30分
 開場:午後2時から受付開始。

場所:

 女性と仕事の未来館 第1セミナー室
 住所:東京都港区芝5-35-3
 地図:http://www.miraikan.go.jp/access/index.html
 行き方:JR田町駅三田口より徒歩3分
     都営地下鉄三田線・浅草線三田駅徒歩1分

定員:

 先着40名 (参加費無料)
 申し込み締切:定員に達し次第締め切り。

主催:

 外務省(NGO活動環境整備支援事業)

事務局:特定非営利活動法人 アフリカ日本協議会
 問合せ連絡先:電話 03-3834-6902
 メール ajf.event@gmail.com
 担当:稲場雅紀 

プログラム

時間 内容
14時30分-14時40分 開会挨拶等
14時40分-15時10分 第1部:NGOとODAの連携
=今、どこまで進んでいるか:NGO・外務省・JICAからの報告=
15時10分-16時20分 第2部:途上国の現場での連携のあり方
=プロジェクト実施面でのODA/NGO連携の現状と今後の課題=
16時20分-16時30分 休憩
16時30分-17時10分 第3部:援助政策における連携のあり方
=G8サミットを超えて:政策面での連携と今後の課題=
17時10分-17時30分 まとめ

発言者

  • 外務省より:
     山本栄二・国際協力局審議官
     山田彰・国際協力局参事官
  • JICAより:
     熊代輝義・企画部審議役
  • 国連機関より:
     村田俊一・国連開発計画駐日代表
  • 有識者より:
     大野泉・政策研究大学院大学教授
  • NGOより(五十音順):
     石井澄江・財団法人 ジョイセフ事務局長
     片山信彦・特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン事務局長
     渋谷弘延・社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン事務局長
     山口誠史・特定非営利活動法人 シェア=国際保健協力市民の会事務局長
     稲場雅紀・動く→動かす(GCAP Japan)事務局長
    発言者の変更・追加がありえます。その場合はご容赦下さい。

申し込み方法

  • 以下のURLにアクセスし、所定の事項をご記入の上、ご送信下さい。
    「日本の国際協力とNGO/ODA連携の未来」参加申込フォーム
    http://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dDhmZWpyQnJUdWNQYXRhQ2xHQXRSMGc6MA他のサイトヘ
  • 送信していただきますと、送信確認画面が表示され、申し込みが受理されます。申し込みいただいた後に、事務局から個別にメールをお送りすることはしておりませんのでご了承下さい。
  • お問い合わせにつきましては、上記事務局までお寄せ下さい。
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