(特活)名古屋NGOセンター作成
NGO活動をしていて、こんな苦労はありませんか?
■「一生懸命やっているのに支援の輪が広がらない。」
■「活動内容がわかりにくいと言われた。」
■「寄付金が集まらない。」
■「助成金申請が通らない。」
NGOがそれぞれのミッションを果たしていく基盤は、様々なステークホルダー(関係者)との信頼関係にあります。信頼され、応援されるNGOになるためには、アカウンタビリティを向上させることが重要です。では、どうすれば、アカウンタビリティを向上できるの?今日から使える、「アカウンタビリティのコツ」を身につけ、団体としてステップ・アップしていきましょう!
日時:
2007年7月28日(土曜日)13時30分-17時30分(13時15分受付開始)
会場:
COMBi本陣 N棟106共同会議室
(地下鉄東山線本陣駅3番出口徒歩1分、旧本陣小学校)
参加対象:
NGO活動に携わっている方
団体の法人格の有無は問いません。事務局責任者、プロジェクト担当者、など、1団体から複数の方に参加していただくと効果的です。
参加費:
無料 *プログラムは下記をご参照ください。
お申し込み方法:
下記のフォームにご記入の上、ファックスもしくはメールにて、下記問い合わせ先まで、お申込ください(締め切り7月23日【月曜日】)。
主催:
外務省
運営:
(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)
運営協力:
(特活)関西NGO協議会、(特活)名古屋NGOセンター
問い合わせ・お申し込み先
(特活)名古屋NGOセンター 事務局
〒453-0021 名古屋市中村区松原町1-24 COMBi本陣N206
電話:052-483-6800
FAX:052-483-6801
E-mail: info@nangoc.org
URL: http://www.nangoc.org/
※本セミナーは、2007年2月3日に開催した、『2006年度「NGOのアカウンタビリティ強化セミナー in なごや」』と比べ、より実践的な内容となります。アカウンタビリティについての基礎的な概念については、一部重複してご説明します。2006年度に参加された方もどうぞご参加ください!!
時間 | 内容 | |
---|---|---|
13時30分 | ○ コーディネーターあいさつ ○ 参加者自己紹介 |
小池康弘 (名古屋NGOセンター事務局長) |
13時45分 | 第1部 実践からNGOのアカウンタビリティを考える ○ ワークショップを行い、参加団体自身のアカウンタビリティのあり方について、みんなで考えます。 ○ リソース団体から、リソース団体自身のアカウンタビリティのツールを紹介していただき、「今すぐ使える」アカウンタビリティのスキルを紹介します。 |
ファシリテーター:壽賀一仁さん(JVC日本国際ボランティアセンター) リソース団体:アジア保健研修所AHI、井川定一さん(アジア日本相互交流センターICAN) |
15時45分-16時00分 休憩 | ||
16時00分 | 第2部 中部地域のNGOを取り巻くステークホルダーとアカウンタビリティ ○ 10年以上、地域のNGO/NPO団体と「協働」を行ってきた経験から、地域のNGOに求められるアカウンタビリティのあり方について、お話をいただきます。 |
進行:栗木梨衣さん (愛知県国際交流協会AIA) |
16時40分 | 第3部 NGO活動におけるアカウンタビリティとは? ○ 第1部のワークショップ、第2部のお話を踏まえ、活動に内在するアカウンタビリティ、また、アカウンタビリティの表出と信用・信頼の構築についてお話をしていただく。 |
進行:壽賀一仁さん(JVC日本国際ボランティアセンター) |
17時20分 | 振り返りとまとめ | 小池康弘(名古屋NGOセンター事務局長) |
17時30分 | 終了 |
☆終了後、交流会を予定しています。
◆ここがオススメ!◆
第1部:講師の壽賀さんは、昨年度のセミナーでも分かりやすいと大好評でした。
第2部:AIAの栗木さんからは、「すぐに使える」申請書ワンポイントアドバイスもあります。
・・・・・・・ 申し込みフォーム ・・・・・・・
*ご記入いただいた情報は、本セミナー実施の目的でのみ利用させていただきます。
団体名:
参加者ご氏名(ふりがな)
(1)
(2)
(3)
連絡先:
住所:
電話・FAX:
E-mail:
FAX送信先:052-483-6801 メールでのお申し込みは info@nangoc.org
(7月23日【月曜日】まで)