平成18年5月
(1)物品の貿易、サービス貿易、投資等の分野について、実務レベルで、双方の関心や懸念について詳細な意見交換が行われた。また、一部の分野では条文案の調整も行われた。
(2)今次会合に先立ち交換された、物品の貿易に関するリクエスト・オファーに関し、双方の立場について具体的な説明を行い、今後、引き続き議論していくこととされた。