平成20年3月11日
(1)首席交渉官級の全体会合で交渉全体につき議論が行われた他、物品貿易(市場アクセス、一般ルール、原産地規則)、サービス貿易、知的財産、競争、協力、ビジネス環境整備、及び前文・総則・紛争解決等についての専門家会合を開催し、精力的に議論を進めた結果、各分野につき前進がそれぞれ見られた。
(2)物品貿易の市場アクセス交渉では、鉱工業品及び農林水産品について双方の関心品目、国内事情等につき議論した。