平成19年7月1日
外務省、財務省、農林水産省、経済産業省
6月21日(木曜日)~22日(金曜日)於:東京(外務省)
(日本側)
河野外務審議官(首席代表)、外務省(田辺経済局審議官)、財務省(坂口関税局審議官)、農林水産省(笹谷大臣官房審議官)、経済産業省(高田通商政策局審議官)他
(インドネシア側)
スマディ大使(首席代表)、商業省(ハリダ大臣特別補佐官)、経済調整大臣府(マヘンドラ次官)、外務省、投資調整庁、工業省、農業省、エネルギー・鉱物資源省他
今次会合では、昨年11月の大筋合意以降、専門家会合を通じて協定案文の詰めの作業を行ってきた結果を踏まえ、物品、投資、エネルギー・鉱物資源、総則、協力の各分野に関して首席交渉官レベルで残った論点の整理を行うとともに、関連条文の調整を行った。その結果、一部の論点を除き作業が実質的に終了したことを双方で確認した。
今後は、早期の協定署名に向け所要の作業を双方で継続していくことで一致した。