経済

日・インドネシア経済連携協定交渉第6回会合
(概要)

平成18年10月16日

外務省、財務省、農林水産省、経済産業省

参加者

日本側:薮中外務審議官(首席代表)、外務省(田辺経済局審議官)、財務省(坂口関税局審議官)、農林水産省(笹谷大臣官房審議官)、経済産業省(高田通商政策局審議官)(以上、共同議長)他

インドネシア側:スマディ大使(首席代表)、商業省(ハリダ大臣特別補佐官)、経済調整大臣府(マヘンドラ次官)、外務省、投資調整庁、工業省、農業省、エネルギー・鉱物資源省他

 10月10日~13日、東京において日・インドネシア経済連携協定交渉第6回会合を開催したところ、概要以下のとおり。

1.全般

(1)今次交渉では、首席代表が出席する少人数会合及び分野別の専門家会合を開催し、相当の進展を得た。

(2)また、11月のユドヨノ大統領訪日の際に大筋合意を達成することを目指し、比較的多くの論点が残っている物品、サービス、エネルギー分野では専門家レベルでの会合を行うこととなった。

2.各論

(1)物品の貿易

(2)サービス

(3)投資

(4)エネルギー・鉱物資源

(5)人の移動

(6)政府調達

(7)知的財産

(8)競争

(9)協力

(10)ビジネス環境整備

(11)総則、最終規定及び紛争解決手続

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