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エフード・オルメルト
(Ehud Olmert)
1945年
エルサレム生
期間 | 経歴 |
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1973年 | 28歳で第8回イスラエル議会選挙初当選(リクード) (以後、第13回議会選挙まで6回連続当選) |
1988年 | 少数民族問題担当大臣(~1990年) |
1990年 | 保健相(~1992年) |
1993年 | エルサレム市長に当選 |
1998年 | 同市長に再選 |
2003年2月 | 第16回議会選挙当選を機にエルサレム市長を辞職 副首相兼産業・貿易・労働相に就任 (2003年9月~2005年1月まで通信相を兼務) (2005年11月から財相(財相代理としては8月から)を兼務。) |
2005年11月 | シャロン首相と共にリクードを離党しカディマ結成 |
2006年1月 | シャロン首相緊急入院により首相臨時代理に就任 |
2006年5月 | 5月の総選挙を経て首相に就任 |
既婚、4子
夫人(アリザ)は芸術家であり、創作活動は現代芸術のうち空間芸術、絵画、写真、映画、劇作など多岐にわたる。
ヘブライ語、英語
職業は弁護士
1999年1月、当時、エルサレム市長であったオルメルト氏は、夫人の個展が東京で開催された際に、我が国財団法人の招待で初訪日(小渕総理、高村外務大臣を表敬)。2005年4月に外務省の招待で再訪日(小泉総理を表敬。町村外務大臣、中川経産大臣と会談。日・イスラエル間のビジネス・フォーラムに出席)。