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プラティバ・デヴィシン・パティル
(Ms. Pratibha Devisingh Patil)
1934年12月19日生
インド中西部マハラシュトラ州ジャルガオン地区
国立法科大学ムンバイ校(法学修士)
コングレス党
期間 | 職務 |
---|---|
1962年 | マハラシュトラ州議会議員に当選 |
1967年~1972年 | マハラシュトラ州政府 保健、観光、住宅担当副大臣 |
1972年~1974年 | 同 社会福祉担当大臣 |
1974年~1975年 | 同 保健、社会福祉担当大臣 |
1975年~1976年 | 同 規制、社会復帰、文化担当大臣 |
1977年~1978年 | 同 教育担当大臣 |
1979年~1980年 | マハラシュトラ州議会野党筆頭 |
1982年~1983年 | マハラシュトラ州政府 都市開発、住宅担当大臣 |
1983年~1985年 | 同 都市開発、住宅、市民供給、社会福祉担当大臣 |
1985年 | インド上院議員に当選 |
1986年~1988年 | インド上院副議長 |
1991年 | インド下院議員に当選 |
2004年~2007年 | ラジャスタン州知事 |
2007年7月 | インド大統領に就任 |
夫(Dr. Devisingh Ramsingh Shekhawat)、一男一女
地方経済開発、女性の福祉
なし
(1)長年、社会・教育事業に尽力。自ら、職業婦人のための寄宿舎、農村青年のための職業訓練校、女性のための信用金庫等の運営を手がける。
(2)女性の地位向上にも尽力。大統領候補として擁立されることが決まった直後の記者団の取材に対し「(自身の擁立は)女性の地位向上にとって大変意義深い」と述べた由。
(3)インディラ・ガンジー首相を始め、ネルー・ガンジー家の熱烈な支持者とされる。