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鳩山総理とメルケル・ドイツ首相との立ち話（概要）
平成21年9月26日
G20サミット出席のためピッツバーグを訪問中の鳩山総理大臣は、9月25日（金曜日）午前9時30分頃、G20サミット会場たるコンベンション・センター2階首脳用ラウンジ内において、メルケル・ドイツ首相と短時間立ち話を行った。
メルケル首相は鳩山総理に歩み寄り、日独両国関係はこれまでも非常に素晴らしいものであった、これからも引き続きこの良い関係を維持・発展させていきたいと述べた。
また、メルケル首相より、先般の衆議院総選挙における民主党の勝利は非常に印象深いものであった、今後、鳩山総理とじっくり腰を据えて協力関係を築き、日独関係の発展や国際的な諸課題の解決に向けともに取り組んでいきたい旨述べた。
これに対し鳩山総理より、お言葉に感謝する、全く同感である、自分としても是非そのように取り組んでいきたいと述べた。