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平成18年11月27日
(1)バトゥムブウィラ・ブルンジ共和国外務・協力大臣が11月21日から24日まで外務省賓客として来日。バトゥムブウィラ大臣は、今回が初めての来日。
(2)本邦滞在中の主要行事は以下のとおり。
| 日付 | 行事 |
|---|---|
| 11月21日(火曜日) | 麻生大臣との会談、麻生大臣主催夕食会 |
| 11月22日(水曜日) | 都内視察 小田部アフリカ審議官(アフリカ問題総理個人代表)主催昼食会 緒方JICA理事長との会談 |
| 11月23日(木曜日) | 広島訪問(平和記念資料館等) |
| 11月24日(金曜日) | 帰国 |
バトゥムブウィラ外務・協力大臣は今回初めて来日。麻生大臣との会談において、幅広い話題について率直な意見交換を行い、外相同士の個人的な信頼関係が築かれるとともに、二国間関係を更に強化していくことで一致した。特に麻生大臣よりは、安倍内閣においても引き続きアフリカを重視していく旨述べた上で、ブジュンブラ市内の交通改善に関する開発調査の実施決定を伝達した。バトゥムブウィラ大臣よりは、日本がこれまで長きにわたって国際機関を通じて行ってきたブルンジへの支援と、本年6月の本格的な二国間協力再開決定に対し、繰り返し謝意が表明された。
バトゥムブウィラ大臣は、我が国要人との会談の中で、北朝鮮問題や国連安保理改革についての我が国の立場に理解を示すとともに、今後も連絡を密にし、協力していく旨表明。
昨年の一連の選挙プロセスを通じ、民主化への努力を実践し、現在、自国の経済復興の為の積極的な政策を実施しているブルンジは、「平和構築のモデルケース」として、国連平和構築委員会でも最初に取り上げられている。バトゥムブウィラ大臣と我が国要人との会談では、現在のブルンジの「平和の定着」に向けた取組について意見交換が行われ、今後、我が国がブルンジの平和構築(平和の定着)に向けた取り組みを進める上で有益なものであった。