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クリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネル
(Cristina FERNÁNDEZ DE KIRCHNER)
1953年2月19日生
ブエノスアイレス州ラプラタ市
1979年 国立ラプラタ大学法学部卒 弁護士資格習得
年月 | 職務等 |
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1989年~1995年 | サンタクルス州議会議員 |
1994年 | 制憲議会議員 |
1995年~1997年 | 上院議員(サンタクルス州選出) |
1997年~2001年 | 下院議員(サンタクルス州選出) |
2001年~2005年 | 上院議員(サンタクルス州選出) |
2005年~2007年 | 上院議員(ブエノスアイレス州選出) |
2007年~2011年 | 大統領(一期目) |
2011年12月~ | 大統領(ニ期目) |
正義党(ペロン党)
西語(母国語)
1男1女(夫であるネストル・キルチネル前大統領は2010年10月急逝。)
ラプラタ市の中流階級の出身。父親は急進党支持者。母親はペロン党支持者でラプラタ市経済省職員組合の代表を務めた。学生時代にペロン党青年部に入党し、学生運動に専念、その当時にネストルと出会い、半年の交際期間を経て入籍した。政治家を目指す夫の傍で、よき相談役であり続け、同人が唯一信頼する人物として知られていた。2007年12月10日、アルゼンチン史上初となる、選挙により選出された女性大統領として就任。2011年12月10日に再任。任期は2015年12月まで。