
平成24年度(2012年度)高校講座 実施報告
平成24年12月13日
―愛知県 愛知高等学校―
講演テーマ:外務省の仕事と役割

平成24年12月13日,愛知県 愛知高等学校にて外務省福利厚生室 臼田 頼仁医系技官を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 外務省という言葉はよく聞くけれども,何をしているかとかあまり知りませんでした。ただ,外国と関係している内容の仕事をしているのだろうなという認識でした。だから,最初,外務省に医系の仕事があるということに驚きました。
- 外交官と医師のやりがいについて聞き,どの仕事にもそれぞれ異なったすばらしいやりがいがあることを感じた。
- 外務省・医師という人と接することが多い職業の方から人との接し方を聞けて納得できました。雑談をして相手の心を自分に開かせてコミュニケーションを取り,相手の本当の事をきちんと知ることができる!つまり雑談という日常的なことが大切だということを学びました!
- 外交官,外務省と聞くと,とても堅くるしくて,大変な仕事だと思って,少し遠いように感じていたけれど,今日講演をきいて,意外と私たちの身近にあるものに関わっていたり,私たちがしっているものに関係しているんだなと思いました。
- 今日の講演を聞いて,今まで何も知らなかった,外務省について少し分かることができました。聞いたことがある言葉が講演の中に何回もでてきて,その言葉の本当の意味が分かる度に面白いと思ったので,とてもためになる講演が聞くことができて本当に良かったです。