
平成24年度(2012年度)高校講座 実施報告
平成24年9月14日
―山口県 大津・大津緑洋高等学校―
講演テーマ:世界への扉を開いてみよう

平成24年9月14日,山口県 大津・大津緑洋高等学校にて内閣官房 国家戦略室 島田 謙治 参事官補佐を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 今回,いろんな文化のちがいを聞いて驚くことばかりでした。日本では考えられないことも多かったです。だけど,とてもおもしろいと思いました。もっと,世界の文化に触れてみたいと思いました。
- 自分の国の文化を大切にすることはとても大切だと思った。しかし,他の国の文化を大切にすることも大切だと知った。互いの文化を大切にし合いながら,世界の人たちと関わっていきたいと思う。
- 外国の方を最近よく見かけるが,日本でやっていることとちがうことをしていたりして少しあれって思ったりするが,互いの文化を尊重するべきなんだと気付いた。
- 今回の東北大震災で外国と友好関係を結んでいたことが復興の助けになったことについても素晴らしく思いました。具体的なグローバル社会の利点を感じとることができました。
- 世界には紛争が続いている国がまだたくさんあって,自分たちは恵まれているという自覚を持ち,国際社会についても真剣に考えていかなければならないと思いました。
- 全くイメージのなかった,外務省という仕事に少し興味をもつことができました。国と国をつなぐ仕事は大変そうだけど,その国の文化にふれることができる,いい仕事なんだと思いました。