
平成24年度(2012年度)高校講座 実施報告
平成24年9月13日
―山口県 新南陽高等学校―
講演テーマ:世界への扉を開いてみよう

平成24年9月13日,山口県 新南陽高等学校にて内閣官房 国家戦略室 島田 謙治 参事官補佐を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 日本を出て,外国に行ったからこそ感じる,「常識のちがい」や「食文化のちがい」がたくさんあるけれど,お互いに理解し合うことで,良い関係を築くことを改めて知りました。
- これから先,外国人など海外との関わりも多くなってくると思うので,’常識感覚や文化の違いをよく理解し,お互いを尊重する’ということを意識して,沢山の人と交流していきたいと思います。
- 今まで外国に興味がなかったけど,文化や常識が全く違う国について知りたくなりました。
- 海外のお話しなどを聞いて,将来一度ぐらいは外国に行って文化の違いなどと直接ふれあってみたいなと思いました。
- 日本の震災のとき,約160ヵ国以上が援助してくださったときいて驚いたのと,そんなにたくさんの国が日本の復興を助けてくださっているんだなと思うと,すごくうれしくなりました。
- 外務省のことはいままで何をしているか分かっていなかったけど,日本と外国をつなぐ大切な仕事をしていることを知りました。