平成24年9月6日,長崎県 長崎鶴洋高等学校にて外務省大臣官房 儀典官室 神武 享代外務事務官を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 東日本大震災の時には,数多くの国・地域・国際機関から支援の申し出があった,ということは初めて知りました。私は,こんなにもたくさんの国や地域が支援をしてくれてうれしいことだなと強く思います。
- 日本はたくさんの国と関わり合っているんだなと思いました。そして,助け合っているんだなと思いました。
- 今回の講話で自分が全然知らなかった世界の状況を知ることができたし,世界から見ると日本はちゃんと注目されていることがとても驚いた。
- 自分でもできる国際貢献活動として,古切手・書き損じはがきを送る,海外留学を経験する,興味のあるボランティアに参加するなどたくさんあるので,1つでも協力してみたいと思いました。
- 一回外国には行ってみたいという気持ちが芽生えました。
- 外務省の仕事は,日本と世界をつなぐ仕事だと初めて知りました。
- 外務省で働いている人はほとんどの人が男の人かと思っていたら,女の人もけっこういるときいておどろきました。