
平成24年度(2012年度)高校講座 実施報告
平成24年7月11日
―大阪府 佐野高等学校―
講演テーマ:外務省の仕事と日本の国際協力について

平成24年7月11日, 大阪府 佐野高等学校にて外務省民間援助連携室 芝 由紀子事務官を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 日本も海外の国の為に様々な活動をしているんだなぁと思った。そして,震災の時の外国から様々な支援をうけていたことにおどろいた。日本もちゃんと世界の一部なんだなぁと思った。
- 外務省が色々な面で世界に通じていて,色々な活動をしているということを知ることができました。そういう活動に自分も知らず知らずのうちに貢献しているということを知って驚きました。
- 日本はいい仕事するなということと,日本に生まれてきて,よかったと思いました。特に,ODAの説明のところで,「日本の援助は魚を与えるのではなく,魚の釣り方を教える」ということに感動しました。
- 国際協力は難しいことだと思っていたけれど,コンビニでの募金なども協力になると知り,これからどんどん国際協力に参加していこうと思いました。
- 毎日生活をしていて身近に国際援助や外務省などあまり感じていませんでした。しかし,講演をきいて,援助金が税金だったりと身の回りにはたくさんの国際があると思いました。
- 直接支援してむこうの人たちが喜んでくれるのを見る仕事は本当にやりがいを感じると思いますし,自分もしてみたいなと思いました。
- 外務省などの仕事は男の人ばかりだと思っていましたが,女の人が多く,そして女の人がたくさんの国で働いていることにも驚きました。