
平成24年度(2012年度)高校講座 実施報告
平成24年7月2日
―群馬県 藤岡中央高等学校―
講演テーマ:外国との比較と外務省の仕事
平成24年7月2日,群馬県 藤岡中央高等学校にて外務省領事局政策課 伯耆田 修領事体制強化室長を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 今日の講演では自分の生活を見つめ直すことができました。私達が今,幸せに暮らしているのは全て世界の協力あってこそだと思うので,もっと政治に興味を持っていかないとと思いました。
- 国ごとに違う言葉,税などもわかって,もし日本に住んでいなかったら,と考えると人生どうなっていたかわからないなと思いました。
- 世界の国々には良いこともたくさんあるが悪いこともあるのだと思った。宗教や風習などにも十分な理解を持たなければいけないのだと思った。今は,グローバル社会と言われています。将来,色んな人と関係を持つ可能性があるので,しっかりとした知識をもつようにしていきたいです。
- 自分は世界がどうとか,どうしたら良くなるとか分からないけれど,今,自分の目の前の事に対して自分が少しでも力になれるのならば協力して頑張って行動をおこせたらなと思います。
- 外務省は表には出てこないけど,外国とのコミュニケーションをすごくとっているのだなと思いました。日本と外国を比べるとさまざまな違いがあることを知りました。外国の事は,なかなか日本に情報が入ってこないので,少しでも知ることが出来て良かったです。
- 「プレッシャーをうまく使うこと,のりこえられれば必ず結果は何であれ見えてくるのであせらない」「目標を立てる力を身につけること」というアドバイスに感動しました。すごく前向きですがすがしい気持ちになりました。