
平成24年度(2012年度)高校講座 実施報告
平成24年6月28日
―京都府 洛水高等学校―
講演テーマ:外務省の業務と国際協力

平成24年6月28日,京都府 洛水高等学校にて外務省南米課 塚本 剛志事務官を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 今現在でも,世界のあちこちで紛争があるなんて夢にも思っていなかったし,平和である日本に生まれて,本当に良かったと思います。あと,日本は世界に貢献していることを改めて知りました。
- 「平和は作ってもらうものではなくて,自分で作るもの」という言葉を聞いて,自分もこれから頑張っていこう,日本を平和にできるように少しずつでもいいから頑張ろうと勇気づけられました。
- 今まで名前も知らなかった国が日本の大震災の時に支援してくれていたという事を知って,今まで募金とか興味が無かったけど助け合うのって大切だなと思ったし,できるだけ募金にも協力してみようと思いました。
- 日本はたくさんの国と関係を持ち,お互いに助け合ったり協力し合っていることがよく分かりました。また,外国との関わりをなくしてしまうと,たくさんの面で困ってしまうことも分かりました。
- 外国と関わるときには,言葉を勉強することも大事だけど,その国に興味をもったりすることが一番大切なことだとわかった。