
平成24年度(2012年度)高校講座 実施報告
平成24年6月26日
―青森県 木造高等学校―
講演テーマ:「異文化体験」
平成24年6月26日, 青森県 木造高等学校にて外務省アフリカ第一課 片桐 啓事務官を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 外国にはいろんな文化、習慣、人、考え方があるということがわかりました。外国にはまだまだ自分が知らないことがたくさんあるということがわかり、外国に対しての見方が変わった講演会でした。
- 外国には日本の人たちによって建てられた学校や井戸など、日本の技術が役に立っていることがわかりました。
- 学校を建てるときは井戸も建てるという話を聞いて、とても効率的だと思いました。遠くの井戸まで水をくみに行って、勉強が出来ない子供達のために役立っていると思いました。
- 日本が外国に対して何をしてあげているのか、何をしてもらっているのかなど、写真や質問を通して知ることができ、外務省という仕事に関心を持ちました。
- 日本はアフリカなどの貧しい国々に様々な支援をしていることは分かっていましたが、日本が震災で困っているときにアフリカの人たちから応援されていることは初めて知りました。
- 日本は他の国に比べると豊かな国なので、日本に生まれて良かったと思うし、また他の国にも豊かになってもらえるように募金など自分に出来ることをしていきたいと思いました。日本というめぐまれた国に生まれてきたので社会の人たちの力になれるように勉強等をしっかりやっていきたいです。
- 仕事内容を知って、大変そうだけど、外国のいろいろな人とであったり、その国の為になることができるのは楽しそうだと思いました。