
平成24年度(2012年度)高校講座 実施報告
平成24年6月18日
―千葉県 国分高等学校―
講演テーマ:世界の人々と理解し合うために
平成24年6月18日, 千葉県 国分高等学校にて外務省監察査察室 国本 則子外務事務官を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- どのような事でも興味を持って学ぶことが大切だと知りました。
- 会話が通じなくても,諦めないことが大事だと思った。相手の文化を否定しないことが大事だと思った。
- 講師の方の「異文化をうけいれる」という言葉を聞いて,日本だけで考えるのではなく他の国の文化を体験し,視野を広げることが大事だと思いました。たとえ外国語があまりうまくしゃべれなかったとしても自分の力でつたえることが大切だと思いました。
- やはり異文化を受け入れる/認めるというのは難しいことであると感じます。受け入れられないなりにうまく付き合っていこうとする姿勢が大事なのかなと思いました。
- 修学旅行での台湾の人たちの交流も,国は違うけど,お互いの気持ちが伝わるといいなと思いました。
- 自分の意志で頑張って伝えることは大切だなと思った。台湾に行ったら,消極的にならず,積極的に現地の人とコミュニケーションをとれるようにしたいです。
- 海外に行ってみたい。海外の色んな事を勉強して,旅行して,本とか映画とか,その国の言葉のままで見てみたい。