
平成23年度(2011年度)高校講座 実施報告
平成23年11月21日
―宮城県 聖和学園高等学校―
講演テーマ:日スリランカ関係を例とした国際社会との関わりの大切さについて
2011年11月21日(月曜日)宮城県 聖和学園高等学校にて,外務省軍縮不拡散・科学部 生物・化学兵器禁止条約室 岩瀬喜一郎事務官を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 自分は講演を聴く前まで、外務省とか外交と言われてもどんな仕事でどんな事をやるのか全く分かりませんでした。でも,図や写真などで分かりやすく教えてくれたので,少しだけ外交という仕事に興味を持ちました。
- スリランカという国がどんな国なのかとても興味を持ちました。国際交流が活発になっている世界で外交官という仕事はやりがいがありそうな仕事だと思いました。
- 外国との交流はとても魅力的だと思いました。
- 外国で働くのが面白いかも知れないと思った。興味が湧いてきた!!ありがとうございました!!
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- 日本とスリランカの違いや生活の仕方,同じくらいの子供達など写真で見ることが出来てとても分かりやすかったです。
- どこかの国と深い関わりがあるって凄いことだな~っと思いました。そしてその国で一生懸命頑張れるってすごいことだと思いました。私も自分の仕事に誇りを持って,色々な人達が笑ってくれるようなキラキラした仕事に就きたいと思いました。
- 今回の大地震でたくさんの国が日本の為に協力してくれて,それは今まで日本が他の国が困っている時に援助したからだということ。「国際協力」の大切さを少し知ることができたのですが,知れたのはほんの少しだと思うので,他にも今まで日本はどのようなことで援助して貰ったのか,逆にしてきたのかも知りたいと思いました。