
平成23年度(2011年度)高校講座 実施報告
平成23年10月26日
―三重県 神戸高等学校―
講演テーマ:グローバルな世界に生きるとは
2011年10月26日(水曜日)三重県 神戸高等学校にて,外務省総合外交政策局国連企画調整課 中西勇介事務官を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- アフリカは危険などのネガティブなイメージがあるけど,それだけでなく良いところもあって,アフリカにある国々にはそれぞれの文化があり,完全になくなっているわけではないが紛争も減っていると分かった。
- 今回この講演を聴いて,その国が他の国にどのように思われているかというイメージは,とても大切な物であると理解することが出来た。
- 世界に「偏見」を持つのではなく「違い」を受け入れるというのは,とても大切だと思う。鈴鹿は外国の人達がたくさんいるので,外国の文化を理解し交流していく必要が自分にもあると思った。
- 外国の国々がなかったら,車が動かせなかったり携帯電話の充電が出来なくなるという事実に驚いた。
- 日本人は,外国人と比べて謙虚なところがあるので,もっとコミュニケーションして積極的に思いを伝えていかないといけないんだなと思った。
- 私は外交官のことはあまり知らなかったけど,いろんな活動をされているんだなと思いました。
- 話を聞いてみて,自分が知っている知識もあったが知らない事も知れて良かったし,世界に将来いって活躍していきたいなと思いました。
- 好物のマカデミアナッツがケニア産だとは知らなかった。意外と色んな国が身近にあるんだと思わされた。