
平成23年度(2011年度)高校講座 実施報告
平成23年10月18日
―沖縄県 沖縄水産高等学校―
講演テーマ:アジア圏内から見た沖縄の可能性・魅力について
2011年10月18日(火曜日)沖縄県 沖縄水産高校にて外務省領事局海外邦人安全課 渡辺英人事務官を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 外(県外)から見て沖縄はゴーヤーとか,シーサー,海とか言われてやっぱりそうなんだなぁと思いました。でも,海は沖縄のしか見たことないのでキレイっていうのが良く分かりません。
- 沖縄の人は沖縄から離れたくないと思うと話していたけど,本当にそうだなぁと思いました。
- 将来はお金を貯めて大好きな家族を海外旅行に連れて行きたいので,保険に入りたいと思いました。海外安全ホームページもちょくちょく見るようにしたいと思っています。
- 「いったん故郷を離れてみる」と言う言葉に感動しました。
- 講師はとても話しやすく気さくな人で,色々質問することが出来ました。
- どんな仕事でも基本の大切さは変わらないということ,将来どんな仕事をしても基本を忘れず頑張ろうって思いました。
- テロなどが起きた時,在外(海外にある日本大使館)で日本人の安否を確認照合していることを知りました。かなり大変な仕事だと感じました。
- 将来,外航船で働くことを希望している私は,外地で仕事をする危険性や苦労する点を学ばせて貰いました。今回の講話を聴き,更に外航船に乗りたいという気持ちが強くなり,今後の励みにしたいと思います。
- 「国際理解は人間関係が基本」ということを聞いたので,船の上での目上の人などとの関係に活かしていきたいと思いました。