
平成23年度(2011年度)高校講座 実施報告
平成23年10月14日
―群馬県 渋川高等学校―
講演テーマ:群馬県・渋川市から世界へ
2011年10月14日(金曜日)群馬県 渋川高等学校にて,外務省南部アジア部南西アジア課 吉田明美課長補佐を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
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「外務省」というものがどういう仕事をする場所なのかが理解できた。
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一口に外務省といっても色々な課があり,それぞれ違った仕事をしているのは驚いた。
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外国と交渉するにはその国の文化を深く知る必要があると思った。
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海外の様子を画像で確認しながら話を聞けたのは良かった。
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お話を聞いて,これからの時代に必要な能力は努力し続けられる力,自らの意見や考えを理論立てて伝える力,誠実さ,我慢強さだと思った。
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日本もどんどん国際化が進んでいき,外国人も増えてくると思うので,英語をしっかり勉強してそうした人々とコミュニケーションを取っていきたい。
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日本には多額の借金があるのになぜ国際支援をするのか疑問に思っていたが,講師の話で理解することが出来た。
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国連の議会の話は今まで知らない世界だったので,驚きと共にそういう緊張した仕事のやりがいも感じた。
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フランス,バングラデシュの話はとても興味深く,やはり体験しないと分からないことが多いと感じた。