
平成23年度(2011年度)高校講座 実施報告
平成23年9月21日
―栃木県 烏山高等学校―
講演テーマ:世界と日本を繋ぐ仕事を考える
2011年9月21日(水曜日)栃木県 烏山高等学校にて,外務省総合外交政策局政策企画室 髙橋 依子事務官を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 外交ではお互いを知ることが大切で,相手の国を理解するためにはまず日本のことを知っておかなくてはならない。自分の国のことを理解していなければ,,相手の国を知ることができない。この言葉に同感しました。
- まず「キッズ外務省」を開いてみようと思いました。外務省の方々が工夫を凝らして作った,すばらしいサイトの存在を知らなかったです。
- パスポートなどを発行しているのは外務省だと初めて知った。
- 分かりやすかった。毎朝新聞を読んでいるけれど政治や外交情勢などの所は難しいと思い少し見るだけだったが,コラムの部分や今の日本を知るためにも少しずつ毎日読んでみようと思った。
- (注)「日本にいるときは普通の「公務員」で,外国に行くと「外交官」に変わるのです」と言っていたことに驚きました。
- 外交青書を図書館に置いて下さったので,読みたいと思います。海外事情や国際情勢など知らないことが多いと思うので調べてみたいです。
- 国際問題なんて僕ら子供には全く関係がないと思っていたけれど,お話を聞いて,国のために頑張っている人がいるんだと知りました。
(注)Kids外務省「みんなの質問」(「外交官」と「外務公務員」の違い)参照