
平成23年度(2011年度)高校講座 実施報告
平成23年9月5日
―鳥取県 米子松蔭高等学校―
講演テーマ:国際化社会の中で必要とされる能力と資質
2011年9月5日(月曜日)鳥取県米子松蔭高等学校にて,外務省経済局アジア太平洋経済協力室 三宅 紀子事務官を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 自分も海外へ行ってみたいという希望があったので,この講座を聴いてこれからは広い視野で世界を見ていくことが大事だと思いました。
- 今回この講演を聴いて,留学っていいなと思いました。
- 言葉のわからない所に行ったときには『勇気・体力・思いやり』が大事だと言っておられたが,私はそこに『笑顔』も入れるべきだと思った。世界の共通言語は英語ではなく笑顔であると思うからだ。
- 座談会の時も1人1人の質問に丁寧に受け答えて下さったから,非常に良かった。
- この講演を聴いて,宗教や文化の違いに興味を持ちました。日本のことしか知らずに生活してきた自分は,インドネシアの生活やイスラム教について大変驚きました。自分も身をもって海外の文化に触れてみたいと思いました。
- インドネシアについて今まで何も知らなかったけど,今日の講演を聴いて少しでもインドネシアのことがわかったと思います。外務省についても少しわかったと思います。
- 外務省のことやAPECのことなどがもっと知りたいと思いました。
- 世界って広いんだなと思いました。興味を持ったことから自分の人生が決まるって凄いと感じました。自分の興味を広げていって,将来につなげていきたいです。